パナソニックの新目標
2026-09-07 13:20:11

パナソニックの温室効果ガス削減目標がSBT認定を取得!新たな挑戦への道

パナソニック オートモーティブシステムズの新たな挑戦



パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社、代表取締役社長は永易正吏氏によると、この企業グループは温室効果ガスの排出削減を目指し、新たな目標を設定しました。これが、Science Based Targets initiative(SBTイニシアチブ)によって認定されたことは、単なる企業の取り組みを超えて、地球環境へのコミットメントを象徴するものであると言えます。

SBTとは何か?



Science Based Targets(SBT)とは、企業が取り組むべき温室効果ガス排出削減目標を、科学的な根拠をもとに設定するための枠組みです。これは、パリ協定に基づき、産業革命前から気温上昇を1.5℃以内に抑えようという目標に沿っています。

パナソニック オートモーティブシステムズは、その認定を受け、以下のような具体的な目標を設定しました。

近期の目標


1. Scope 1・2: 2024年度を基準年とし、2035年度までに温室効果ガス排出量を63%削減する。
2. Scope 2: 2030年度までに年間再生可能電力の調達率を100%に引き上げ、2035年度までその水準を保持する。
3. Scope 3: 2024年度を基準年に、2035年度までにScope 3のカテゴリー1およびカテゴリー11の排出量を37.5%削減する。

長期目標


4. Scope 1・2: 2024年度を基準年として、2050年度までに温室効果ガス排出量を90%削減する。
5. Scope 3: 2024年度を起点に、2050年度までにScope 3カテゴリー1およびカテゴリー11の温室効果ガスを90%削減する。

ネットゼロ目標


6. Scope 1・2・3: 2050年度までに、バリューチェーン全体での温室効果ガス排出量をネットゼロにする。

持続可能なモビリティ社会に向けた一歩



企業として、パナソニックオートモーティブシステムズグループは気候変動を重大な経営課題として捉え、継続的な省エネルギー活動や再生可能エネルギーの拡大を進めてきました。2023年からは、グローバル拠点においてCO2排出の実質ゼロを達成しています。

これらの目標の達成に向けては、引き続き省エネルギーの徹底や再生可能エネルギーの利用を進めながら、低炭素な製品やサービスの拡充、そしてサプライヤーとの連携を深めることが求められます。

こうした努力により、バリューチェーン全体での温室効果ガスの排出削減が促進され、持続可能なモビリティ社会の実現に寄与することを目指しています。

会社概要



パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社は、本社を日本に置き、世界8カ国に子会社を持つ国際的な企業です。自動車メーカー向けにインフォテインメントシステムなどの先進技術を提供し、安全で快適な車づくりに貢献しています。パナソニックは、「移ごこちデザインカンパニー」をビジョンに掲げ、顧客との信頼関係を大切にしながら、今後も持続可能な社会の実現に向けた挑戦を続けていきます。なお、2027年4月1日より社名を「モビテラ株式会社」に変更する予定です。

詳細な情報や取り組みについては、公式ウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
パナソニックグループ
住所
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121

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