日本の四季を存分に感じさせてくれる奥日光。標高約1500メートルに位置するこの地は、夏の厳しい暑さを和らげる避暑地として知られています。その地で提供される「日光天然かき氷」は、特に注目されています。7月4日から販売を開始するこのかき氷は、天然氷を使用した本格派の逸品です。
昨年も好評だった「日光天然かき氷」を今年はさらにバリエーション豊かに、5種類のシロップを用意しています。抹茶、栃木県産いちごの「とちあいか」、宮ゆず、果肉入り桃、そしてマンゴー。どれもが厳選された地元の食材を使用し、練乳が添えられた贅沢なデザートです。このかき氷を食べるために、自然の中で涼しさを味わうのは、夏の贅沢な楽しみの一つとなるでしょう。
【天然氷について】
日光の天然氷は、自然環境下の湧き水を利用し、じっくりと凍らせて作られています。このプロセスには約2週間かかり、成長する氷は一日1センチ程度。作られた氷は、貯蔵施設で保存される際におがくずが使用され、伝統的な方法で水分を吸収し、溶けるのを防ぎます。こうした手間のかかる工程で作られた天然氷を使用したかき氷は、ふわふわとした食感を実現し、頭がキーンとなりにくい点もポイントです。
【今夏の避暑地、奥日光】
奥日光は、関東でも特に気温が低く、真夏でも東京より5℃から10℃ほど涼しいです。昼夜の寒暖差から生まれる爽やかな風が吹き、湿度も比較的低いため、同じ25℃でも快適に感じられる高さがあります。特に、日光白根山の雪解け水が湧き出ている湯ノ湖や中禅寺湖へと流れ、華厳ノ滝につながる自然の美を楽しむことができます。また、大量のマイナスイオンと共に、空気を冷やしてくれるこの地域を訪れることは、まさに夏のクールダウンにぴったりです。
【日帰りでも楽しめる】
休暇村日光湯元では、日帰りでの利用も可能です。営業時間は11時から17時まで、スキーレンタルコーナーでのテイクアウト形式で楽しめます。さらに、17時からは館内の喫茶での提供も行っています。料金は1300円から1700円(税込)で、シロップ5種と練乳がセットになっています。
【施設について】
休暇村日光湯元は、いろは坂を上り中禅寺湖を経て辿り着く、標高約1500メートルの湯ノ湖近くに位置しています。シラカバやカラマツの美しい木々に囲まれたこのホテルは、清家清氏デザインの建物で、自然と調和した佇まいが特徴。戦場ヶ原ハイキングや日光東照宮など世界遺産の観光拠点としても非常に便利です。天然の資源を活かした源泉かけ流しの温泉も楽しむことができ、皆様のお越しをお待ちしています。
日本の美しい自然の中で、特別なひとときを体験してみてください。天然氷のかき氷を通じて、夏の厳しさを少しでも忘れて涼しさを味わっていただければと思います。日光での特別な体験が、皆様の心に残りますように。