ティーティス合同会社とトランストロンの新連携
ティーティス合同会社が提供するドラレコあとづけAIソリューション「アクレス」が、株式会社トランストロン提供のITP-WebServiceとの連携を実現しました。この機能の追加により、安全運転管理がさらに効率的かつ正確になります。
自動連携の利点
この連携は、特に運転データの管理を簡素化するためのものです。利用者は、SDカードからのデータのアップロード時に、ITP-webで蓄積された日報情報(運転者、運行時間など)とアクレスが自動的に照合を行います。これまで手動で行っていた入力作業を省くことで、正確な安全運転管理が可能になります。
特にアップロード作業が簡略化され、SDカードを取り込みソフトに接続するだけで、自動的に誰がいつどの車両を運転していたのかが判別されます。その結果、ワンクリックで解析から結果の紐付けまでが完了します。これにより、運行管理者は複雑なデータ処理を行う必要がなくなります。
フリートラック運用の強化
多様な運行状況でも、ITP-webの日報データとアクレスのAI技術によって、正確なデータ管理が実現されます。たとえば、「ながら運転」や「一時不停止」などの運転リスクが自動的に記録され、AIが検知したリスク映像の確認作業を行うことができます。これにより、管理者は効率よく安全運転を促進できます。
アクレスの特長
アクレスの解析には特に高品質なAI技術が用いられています。カメラの角度や画像の鮮明さにかかわらず、高精度な検知が可能です。たとえば、夜間や低画質の映像でも、必要なデータを迅速に処理することができます。導入も手軽で、既存のデジタコやドラレコの映像データから自動的に検出が行われるため、専用ハードを導入する負担がありません。月額課金制も特色で、1拠点から手軽に導入できるため、コストパフォーマンスの良さが際立ちます。
連携機能の詳細
この連携機能はITP-WebService V3の日報データに基づいており、特にトランストロンの通信型デジタルタコグラフ「DTS-G1D3」、「DTS-G1O」、「DTS-D2X/D2D」に対応しています。利用者はITP-WebService V3のマーケットプレイスから簡単にアクレスの利用申し込みが行えます。
まとめ
ティーティス合同会社とトランストロンの新たな連携は、安全運転管理の向上を目指す企業にとって大きな利点となるでしょう。ドラレコ技術の進化とともに、より安全な運転環境を整えることが期待されます。特に、ITP-webとの連携によって、運行管理者の業務が大幅に効率化され、重要なリスクの把握に集中できる環境が整いつつあります。ますます進化する「アクレス」の可能性に、今後も注目です。