クリスマスマーケットが華やかにスタート
11月22日、横浜赤レンガ倉庫で約34日間にわたる『Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫』が華やかにオープンしました。今回で15回目を迎えるこのイベントは、横浜出身のフリーアナウンサー・神田愛花さんをゲストに迎え、大規模な点灯式が行われました。
神田愛花さんが美しく点灯式を彩る
点灯式では、神田さんが白色の煌びやかなドレスを身に着け、地元横浜での人生初の点灯式に挑みました。「スタイリストにお願いして気合いを入れてきました!」と語る彼女の表情には、期待と喜びがあふれていました。点灯の瞬間には、2万球のLEDで飾られた高さ約10mのモミの木が一斉に点灯し、会場は「わあ~綺麗!」と歓声に包まれました。
横浜愛に溢れるトークセッション
点灯後にはトークセッションが行われ、神田さんは横浜の思い出について語りました。「横浜は私の生活圏で、特に海の景色が大切な記憶です。初任地の福岡でも、横浜の海を思い出していました」と、ローカルな愛情を披露しました。さらに、結婚後にクリスマスを楽しむようになった彼女。「まだクリスマスを楽しみたい気持ちが強くて、毎年チキンを箱買いしている」と、無邪気に語る彼女の姿が印象的でした。
特別イルミネーションで思い出を蘇らせる
また、イベントにはDREAMS COME TRUEとのコラボ企画があり、12月7日から始まる特別イルミネーションでは、同グループの楽曲に合わせてツリーが光る演出が用意されています。神田さん自身も「曲に合わせて色が変わるのを見ると、自分の思い出も一緒に蘇る」とワクワク感を表現。
嬉しい親孝行エピソード
神田さんにとって大切な思い出について訪ねると、母とのニューヨーク親子旅を挙げる。「航空マイルを使って母を祝った時、感激して涙を流してくれた」と語る彼女。知らず知らず親孝行ができたことに幸せを感じたそうです。
クリスマスマーケットを楽しもう
最後に「皆様、横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットを楽しんでください」と締めくくった点灯式では、参加者たちも笑顔に包まれ、イベントの成功を祝いました。寒さも忘れるような温かな雰囲気の中で、今年のクリスマスマーケットがスタートしました。ぜひ訪れて、その魅力を感じてみてください!
開催情報
- - 期間: 2024年11月22日(金)から12月25日(水)
- - 会場: 横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
- - 入場料: 通常500円、優先入場チケットは1,500円(数量限定)
この機会にぜひ、クリスマスの雰囲気を横浜で楽しんでみてはいかがでしょうか。