大阪・関西万博で魅せる未来の健康ライフ『ネオライフスタイルLDK』15万人突破！

大阪・関西万博『ネオライフスタイルLDK』が15万人に到達！

2025年に開催される大阪・関西万博の注目を集めているのが、大阪ヘルスケアパビリオンに出展されている『ネオライフスタイルLDK』です。この展示コンテンツは、エア・ウォーターグループが描く未来のライフスタイルを体験できるエキサイティングな空間として、多くの来場者を魅了しています。

2023年8月30日、開幕から140日が経過した時点で、なんと15万人を超える来場者を記録しました。これまでに多くの人々が、エア・ウォーターが提案する「ミライの運動・くつろぎ」「ミライの食事」「ミライのカーボンニュートラルな大阪」を実際に体験し、その可能性を感じ取っているのです。

未来を感じられる展示内容

1. リビングゾーン -ミライの運動・くつろぎ-

リビングゾーンでは、エア・ウォーターグループのリモハブ社が手がける「遠隔心臓リハビリテーション」に基づく「ミライの運動」を体験できます。特に、回転させるボールを使用したこのプログラムは、お子さまから高齢者まで幅広い年齢層の方々が楽しめるアクティビティです。回転数に応じてさまざまな動物が登場し、運動を楽しくサポートします。家族みんなで挑戦するにはピッタリの内容です。

2. キッチンゾーン -ミライの食事-

続いて、キッチンゾーンではAIによる食事提案を体験できます。訪れた方は、その日の気分や健康状態を入力することで、新鮮な食材を活用した料理をAIから提案される仕組みです。さらに、大阪府摂津市にあるエア・ウォーター健都においては、AIが提案した料理を実際にレストランで楽しむこともできます。食事のスケジュールに関しては、エア・ウォーター健都の公式ホームページで確認できます。

3. ウィンドウ -ミライのカーボンニュートラルな大阪-

最後に、ウィンドウエリアからはミライの大阪のカーボンニュートラル社会を覗くことができます。エア・ウォーターの技術によって、二酸化炭素（CO2）の回収や、牛の排泄物や食品廃棄物をエネルギーに変えるプロセスが紹介されています。これにより、持続可能な未来に向けた取り組みが実際に行われている様子を見ることができます。

エア・ウォーターのさらなる取り組み

エア・ウォーターはグリーン万博において「地球の恵みステーション」を展示しています。このステーションでは、ボイラーの排ガスからCO2を効率的に回収し、メタネーション装置やドライアイスに活用する実証試験が行われます。また、北海道帯広市では牛の排泄物から作るバイオメタンの製造・販売、長野県松本市では食品廃棄物をメタンに変えるための実証試験を進めており、環境への配慮にも力を入れています。

エア・ウォーターの技術は、未来の生活を変える可能性を秘めています。大阪・関西万博における『ネオライフスタイルLDK』は、未来の健康的なライフスタイルを体感する絶好の機会となっています。来場者数15万人を突破したこの展示は、これからも多くの人々に未来の可能性を広げていくことでしょう。