イギリス発のコンシューマー・テクノロジーブランドNothingが、7月5日(金)・6日(土)の2日間、表参道にてデザインイベントを開催します。
イベントでは、Nothingのブランドおよびデザインフィロソフィーを体感できる展示や、最新スマートフォン・オーディオ製品の展示、そして7月8日(月)から発売される「Phone (2a) Special Edition」の100台限定先行販売などが行われます。
イベントの目玉は、日本を代表するプロダクトデザイナー深澤直人氏をゲストに迎えたトークショーです。深澤氏とNothing CEOのカール・ペイ氏が「テクノロジーと愛されるプロダクトデザインとは」をテーマに語り合う貴重な機会となっています。トークショーへの参加は事前申込制で、応募多数の場合は抽選となります。
さらに、イベント来場者には、限定ノベルティがプレゼントされます。日本で初めて「Phone (2a) Special Edition」を体験できるこの機会に、ぜひ足を運んでみてください。
「Phone (2a) Special Edition」は、Nothingのデザイン理念である「透明性」をカラーで表現した、力強くユニークなスマートフォンです。レッド、イエロー、ブルーの3色展開で、日本では7月8日(月)よりNothing日本公式ウェブサイトにて数量限定で発売されます。
イベントでは、この「Phone (2a) Special Edition」を100台限定で先行販売します。当日ご購入いただいた方には、Nothingスペシャルトートバックがプレゼントされます。
Nothingは2020年創業のブランドで、初代スマートフォン「Phone (1)」は、米『TIME』誌の「Best Inventions for Innovative Smartphone Design award」を受賞するなど、革新的なデザインで注目を集めています。2023年には、オーディオ製品とスマートフォンの第二世代製品をリリースし、さらに2024年には第三世代となる「Phone (2a)」を発表しました。
今後も、Nothingはデザインとテクノロジーを融合させた、革新的な製品を世に送り出し続けるでしょう。