妊娠・出産・育児雑誌『たまひよ』31周年記念号の魅力
株式会社ベネッセコーポレーションが発行する妊娠・出産・育児雑誌『たまごクラブ』と『ひよこクラブ』が、2024年10月15日に31周年を迎える。
この記念すべき号には、特別に選ばれた赤ちゃんが表紙モデルとして登場し、多くの親たちに笑顔を届ける。特に注目されるのは、創刊以来一貫して行われている読者参加型キャンペーン「たまひよ2024♡笑顔がいっぱい 読者参加キャンペーン」である。
読者参加型の魅力
「たまひよ」は、読者からのモデル応募や投稿を通じて、ファンとともに歩んできたメディアである。31周年の今、再び読者の皆さんに楽しんでもらえるアイデアが盛り込まれている。特に、今回の「特別表紙号の表紙モデル」募集企画には、約6,000件の応募が寄せられた。この中から選ばれた赤ちゃんが、秋号『中期のひよこクラブ』と冬号『後期のひよこクラブ』の表紙を飾ることとなる。
特別衣装のデザイン
この特別な衣装は、スタイリストで衣装デザイナーの飯嶋久美子さんが手がけており、離乳食を始める赤ちゃんの“おいしい笑顔”をテーマにしている。ニットの帽子にはリンゴがモチーフにされ、スタイにはたくさんの野菜や果物があしらわれている。また、柔らかなカラフルなウエアが、赤ちゃんの可愛さを引き立てている。
特設キャンペーンも開催中
「たまひよ2024♡笑顔がいっぱい読者参加キャンペーン」の特設サイトでは、ユーザーが“たまひよの表紙風画像”を作成し投稿する「なりきり表紙投稿キャンペーン」が行われている。このキャンペーンは、2024年10月31日まで申し込みを受け付けており、6月から8月にかけて実施した第1弾では1,000件以上の応募があった。
特に、EXITのりんたろー。賞や小島よしお賞など、ユニークな賞も用意され、10月20日にパシフィコ横浜で行われる「たまひよ ファミリーパーク2024」にて特別審査員による発表もある。
お楽しみポイント
2024年秋号の『中期のひよこクラブ』は、赤ちゃんが生後4〜7カ月向けに特化した内容で、離乳食の情報も掲載されている。また、定価は1,320円(税込)で、特別付録にはミッキーマウスデザインのしかけ布絵本が付いているのも魅力的だ。
特別衣装が体験できるスタジオ
さらに、特別衣装を着た赤ちゃんの写真が撮れる「たまひよの写真スタジオ」が、一部店舗で11月中旬から展開される。この企画では、世界に一つだけの特別な瞬間を、ハーフバースデーや成長記録として残すことができる。
大イベント「たまひよ ファミリーパーク2024」
また、国内最大級のベビー・マタニティイベント「たまひよ ファミリーパーク2024」の開催が控えている。ここでは特別表紙号や特別衣装の展示、妊娠・出産・育児に関するセミナーなど、多彩なプログラムが用意されており、入場は無料で事前予約が必要。特に、EXITのりんたろー。さんや衛藤美彩さんのトークショーなども予定されている。
未来への取り組み
「たまひよ」は今後も、赤ちゃんとその家族、ひいては全ての子育てに関わる人たちがより笑顔で過ごせるよう、情報やサービスを提供し続ける。妊娠から育児までの様々な疑問に応えるための情報誌として、ますますの進化が期待される!!