Cal’s Motor、ボディキット販売開始でKカーの魅力をもっと身近に

Cal’s Motorの新たな挑戦

2024年1月、アルパインニューズ株式会社が自信をもって展開する「Cal’s Motor」にて、待望のボディキット販売がスタートします。今回発表されたのは、Kカーセグメントに特化した新デザインを採用した4車種ですから、カスタマイズの楽しさがますます身近に感じられることでしょう。新たに登場するのは、スズキの「ジムニー・ジムニーシエラ」をベースにした「Beas」と「Beas+」、加えてスズキ「スペーシア」から派生した「Sandy」、そしてダイハツ「タフト」を基にした「Lewis」というラインナップです。これらの商品は、すでにお持ちの愛車への取り付けが可能で、個性的なスタイルをさらに楽しむことができます。

ボディキットラインの背景

Cal’s Motorはこれまで、オリジナルカスタマイズカーとして多くの支持を集めてきましたが、特にボディパーツへの需要が高まっていたことを受けて、この新しいボディキットラインを発売する運びとなりました。市場では入手困難なベース車両の状況も影響し、お客様が気軽に自分の車をカスタマイズできるように、よりアプローチしやすく設計されたこのプログラムは、特に期待が寄せられています。

新たに登場するオリジナルデザイン

新たに展開される「Sandy」と「Lewis」は、異なるセグメントを体現するKカーとして、それぞれ異なる魅力を持っています。「Sandy」は、軽スーパーハイトワゴンタイプで、カリフォルニアの青空を思わせるようなデザインが特徴です。格子状のクロームグリルと丸形のLEDヘッドランプが印象的で、カスタマイズの幅を広げる専用デカール「Cal’s Stripe」も用意されています。

一方「Lewis」は、軽クロスオーバーSUVタイプで、エモーショナルなデザインが特徴です。様々なカラーの組み合わせを楽しむことができるため、オーナーの個性を存分に表現できます。どちらのモデルも、特別な気持ちを添えてカスタマイズしたくなる魅力です。

東京オートサロン2025で予約開始

新モデルの予約受け付けが、2025年1月10日から12日まで、東京オートサロン2025にて始まります。展示会は、千葉県幕張市で開催され、Cal’s Motorブースでは直接これらのボディキットを確認することができます。また、全国に展開しているアルパインスタイルの店舗でも同時に予約を開始予定です。特約店など、今後販売チャネルを拡大していく計画が進んでおり、Cal’s Motorをより身近に感じられるアイテムが増えると期待されています。

最後に

「Cal’s Motor」は、独創的なデザインと先進的な技術を融合させたKカーシリーズとして、多くのユーザーに喜ばれています。新たに登場するボディキットラインを通じて、より多くの方にただの移動手段ではなく、自分らしさを表現できるクルマの楽しみを提供できることを狙っています。新しいカスタマイズカーとしての魅力をぜひ体験してみてください。