学生が伝える魅力、帝京大学のリアルとは
帝京大学では、在校生自身がフォトグラファーとなり、自らの目を通してキャンパスライフを写し出す「#帝京生のリアル」というプロジェクトが進行中です。これは、338人を超える学生が参加し、彼らのリアルな体験を通じて大学の魅力を発信する試みです。キャンパスの豊かな日常や、学び、遊び、交流の瞬間を切り取った写真が、今年もInstagramに投稿されます。
プロジェクトの背景
「#帝京生のリアル」は、帝京大学が持つスローガン「キャンパスforライフ」に基づいて設立されました。このプロジェクトでは、実際に在校生が特別なカメラを受け取り、授業の様子、クラブ活動、友人との食事風景など、様々な日常を自由に撮影します。昨年よりも多くの写真を取り入れ、グラフィック広告も充実させたことで、より多くの人に大学の魅力を伝えたいとの思いが込められています。
西鉄福岡(天神)駅での広告掲出
特に注目すべきは、福岡でのオープンキャンパスに合わせた広告掲出です。4月21日から27日まで、西鉄福岡(天神)駅において、キャンパスライフを表現した27種類のグラフィック広告が掲出される予定です。これにより、訪れた方々に帝京大学の魅力を直接届けることを目指しています。
味わい豊かなキャンパスライフ
このフォトプロジェクトを通じて、学生たちは自らの目で見た「リアル」を記録し、Instagramで発信します。授業の合間の友人との笑顔、部活動の熱い瞬間、おいしい食堂のメニューなど、一つ一つの体験が帝京大学の活気を感じさせます。新たに計画されている参加者による100以上の投稿も、目が離せません。
在校生が投稿する内容は、ただの広告に留まらず、彼らにとっての「リアルな生活」を表現しています。彼らの独自の視点から見たキャンパスの様子は、未来の学生たちにもインスピレーションを与えることでしょう。
3年目を迎えるその意味
「#帝京生のリアル」は今年で3年目を迎え、毎年進化してきました。初年から注目を集め、年を重ねるごとにその影響力は増しています。過去の経験を通じて培った技術や創造性を持ち寄り、さらなる洗練を重ねる中、学生たちはますます多くの観衆に向けて自らの声を発信していくのです。
これは、単なるプロジェクトではなく、帝京大学という空間で広がる学生たちの情熱や成長の物語です。彼らの活躍を見守り、応援する気持ちが一層高まります。
最後に
“帝京生のリアル”という素晴らしいプロジェクトを通じて、多くの方々に城内の雰囲気や在校生の日々の魅力を感じてもらえればと思います。未来の帝京生へのメッセージは、「あなたも一緒にこの一歩を踏み出そう」です。学生たちの視点から見える未来を、皆さんもぜひご覧になってください。