地域資産を最大限に活用した新プラットフォームが始動!
株式会社W TOKYOは、地域資源を結集した「地域産業共創プラットフォーム」を発足しました。このプラットフォームは、鯖江と甲府の成功事例を基盤に、広域な連携を推進し、日本の「ものづくり」や「食」を世界へと発信することを目指しています。
プロジェクトの背景
この地域産業活性化の取り組みは、2009年に始まりました。当初は「めがねのまち鯖江」を舞台にした事業としてスタートし、その後、さまざまな地域との連携を深めながら展開してきました。特に、2022年からは山梨県甲府市との「宝石のまち甲府」プロジェクトを立ち上げ、2021年度のふるさと納税額が21億円から2025年度には101億円へと増加するという成功を収めています。このように、官民一体での取り組みが成果を上げていることを示しています。
新プラットフォームの内容
2026年4月8日には、甲府市と鯖江市との連携協定が締結され、本プラットフォームの実現に向けての一歩が踏み出されました。今後、50を超える連携自治体のアセットを最大限に活かし、2つのクラスターを設立する予定です。
ものづくりクラスター
甲府のジュエリーや鯖江のメガネなど、連携自治体の伝統技術が集結します。技術の融合や共同ブランディング、新技術との連携を進め、国内外への展開を図ります。
食クラスター
日本各地の貴重な食材と文化を組み合わせ、若者たちに新たな魅力として発信します。また、インバウンドや海外展開を促進し、持続可能な流通網の構築を目指します。
官民連携の重要性
地域の活性化には官民連携が不可欠です。W TOKYOは、地方銀行との強固なパートナーシップを構築し、新規事業の創出と地域経済の発展につなげることを狙っています。2026年にはSBIホールディングスとの提携を通じ、さらなる地域創生の加速を見込んでいます。
当社では、日本の独自の文化を海外に伝える取り組みも強化しています。2025年にはインドネシア・ジャカルタ、2026年にはベトナムで国際イベントを開催し、地域資源をグローバルに発信します。
結び
地域産業共創プラットフォームは、地域経済の持続的な発展だけでなく、若者が地域で働く選択肢を提供します。今後の展開に注目が集まる中、W TOKYOはその中心となって地域創生のモデルを築いていくことでしょう。地域の魅力を最大限に引き出し、共に成長する社会の実現を目指してまいります。