地域密着のコワーキングスペースが4周年を迎え感謝展を開催

地域密着型コワーキングスペース「SPRAS AOBADAI」の4周年を祝う感謝展

横浜市青葉区に位置する地域密着型のコワーキングスペース、SPRAS AOBADAI（スプラス青葉台）が、開設4周年を迎えることを記念し、特別イベント「スプラス感謝展」を2025年8月31日（日）に開催します。このイベントは、青葉台エリアの魅力を再発見し、地域のつながりを深めることをテーマにしています。

スプラス感謝展の概要

スプラス青葉台は、東京都町田市に本社を置く株式会社AGORAが運営しています。このコミュニティ型コワーキングスペースは、2021年に東急株式会社とYADOKARI株式会社の協力により設立され、地域の多様なニーズに応えるための場として機能しています。

今回の感謝展は、開催4回目となり、「新たな魅力や、こだわりの発見による豊かさづくり」をテーマに地域の特徴を発信します。参加者は、青葉台エリアで行われている様々な活動や魅力に触れ、新しい出会いや発見を楽しむことができます。

つなぐマルシェとワークショップ

感謝展では「つなぐマルシェ」も同時開催され、青葉台に関わる多彩な店舗やワークショップが参加します。ここでは、有名な地元の飲食店や雑貨店が出店し、特別メニューや商品を展開します。例えば、手作りのお弁当を提供する「お食事処おぎ」や、自家焙煎のコーヒーを楽しめる「coffee.wenizi」、さらには手仕事で作られた調味料を扱う「里のengawa」など、地域ならではの味を堪能できます。

また、参加店には手作り焼き菓子を取り扱う「bakeshop effet」や、珍しい組み合わせのパンが楽しめる「ベイクハウスラゴム」などもあり、来場者は幅広い選択肢から自分のお気に入りを見つけることができます。さらに、様々なワークショップも開催されるので、参加者は手作り体験を通じて地域の文化に触れることも可能です。

特別イベント

感謝展の一環として、「Talk＆touch〜想いに触れるひととき〜」というトークセッションも実施されます。ここでは、出店者が自らのこだわりや取り組みについて語ることで、出店者の想いを直接感じることができます。これにより、参加者は商品の背後にあるストーリーを知り、より一層地域への愛着を深めるチャンスを得られるでしょう。

会場について

感謝展は、地元の顔ともいえるSPRAS AOBADAIで行われ、アクセスも良好です。東急田園都市線・青葉台駅から徒歩3分の立地で、訪れやすいのが魅力の一つです。施設内は、仕事と生活の融合を目指した特別な空間となっており、快適な環境で様々な人々が集まります。

この夏、地域に根付いたこの特別なイベントに足を運び、新たな発見やつながりを楽しんでみてはいかがでしょうか。地域住民同士の交流が生まれ、新しい経験ができる貴重な機会です。皆様のご参加をお待ちしております。