ZENSHINの挑戦
2025-02-14 09:41:25

ZENSHIN RoboticsがFRCラスベガス大会に挑む!クラウドファンディングが成功を収めた理由とは

ZENSHIN RoboticsがFRCラスベガス予選に挑む



東京都文京区に拠点を置く一般社団法人ZENSHIN Roboticsは、国際的なロボット競技大会であるFRC(FIRST Robotics Competition)への挑戦を続けています。彼らはクラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」を活用し、ロボット制作と運営資金を調達するプロジェクトを立ち上げ、その目標金額である250万円を超える資金を得ることに成功しました。

クラウドファンディングの成果



プロジェクトはまさに成功の道を歩んでおり、開始当初から多くの支援者を集めていました。特に、目標金額の111%を達成したことは、次回の目標であるネクストゴールを250万円に設定して継続的な支援を募る大きな励みとなっています。2025年2月28日までのプロジェクトでは、さらなる資金調達を目指しています。

さらなるロボット開発



ZENSHIN RoboticsのロボットMUSASHIは、今後の大会に向けた競技用に設計されています。彼らは、過去一年間で日本唯一のチームとしてFRC世界大会に進出した実績を持っています。初の挑戦で受賞した「Rookie All-Star Award」は、その実力を証明するものです。これにより、国内外の多くの企業からのスポンサーシップを獲得し、総額1,100万円以上の資金調達に成功しています。

グローバルなネットワーク構築



FRC大会での挑戦を通じて、ZENSHIN Roboticsは国際的な視野を広げ、海外の有力チームとの交流を経験しています。こういった国際的なネットワークを築くことは、彼らの技術と戦略にとっても大きな利益をもたらすでしょう。今後も、技術革新を追求し続けることで、競争力を高めていくことが期待されています。

あらゆる人への感謝



ZENSHIN Roboticsは、クラウドファンディングの支援者に向けた様々なリターンを設定。10,000円から1,000,000円のプランを通じ、感謝のメールや缶バッジ、活動報告会、Tシャツ、大会参加権利など多彩な特典を用意しています。支援者とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを形にするための努力が続けられています。

会社概要



一般社団法人ZENSHINは、2023年8月に設立され、ロボットの制作及び各種競技会への出場を主な事業内容としています。彼らの公式ウェブサイトは、こちらからご覧いただけます。代表理事の青田倫のもと、若い才能たちが結集し、未来の技術革新を目指して活動しています。

このプロジェクトに関する詳細な情報は、「READYFOR」の特設ページでも確認可能です。興味のある方はぜひ、以下のリンクからチェックしてみてください。

READYFORプロジェクトページ

ZENSHIN Roboticsの挑戦に期待が寄せられる中、彼らは次世代のロボット技術を担う存在として、多くの若者たちに勇気を与えています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
一般社団法人ZENSHIN
住所
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。