MSOL Digitalが『アジャイル経営カンファレンス2025』に参加してアジャイルの価値を広める

MSOL Digitalが『アジャイル経営カンファレンス2025』に協賛

2025年1月24日、東京都にて開催される『アジャイル経営カンファレンス2025』に、株式会社MSOL Digitalがプラチナスポンサーとして参加します。当日は、当社の渡会健が、日本プロジェクトマネジメント学会(PMAJ)の小原由紀夫氏と共にセッションに登壇します。

MSOL Digitalとは

株式会社マネジメントソリューションズのグループ会社であるMSOL Digitalは、2024年に分社化され、アジャイル手法を用いて社会貢献を目指す企業として生まれ変わりました。彼らは「No.1 Business Agile Company」を企業コンセプトに掲げており、システム開発だけでなく、ビジネス全体にアジャイルの考え方を浸透させる重要性を強調しています。

アジャイル経営カンファレンスの意義

このカンファレンスは、企業経営者や管理職を対象にしたイベントで、「経営にアジャイルを適用し、企業の未来を探求する」というスローガンが掲げられています。アジャイルを経営に取り入れることで、組織全体の俊敏性を向上させ、不確実なビジネス環境において持続的な成長を達成するためのヒントを学ぶことができます。参加者は300〜500名程度を見込んでおり、オンライン形式で開催されるため、地方からの参加者も容易です。

セッションの詳細

渡会と小原氏のセッションタイトルは『従業員10万人規模のメガSIerのトップ層にアジャイルを体験させてみてわかったこと』です。このセッションでは、アジャイルの価値を企業のトップ層に伝える重要性について語られます。小原氏は、メガSIerへのアジャイル導入を長年にわたり推進し、渡会は50以上のアジャイルプロジェクトの実績を持つ専門家です。この二人が対談形式でアジャイル思考の必要性や企業において注意すべきポイントについて議論します。参加者はアジャイル導入に向けた第一歩を見出すことができるでしょう。

MSOL Digitalの意図

今回のイベントへの参加は、MSOL Digitalがアジャイルを単なる技術ではなく、ビジネス戦略として捉えていることを示しています。同社は、アジャイル手法によって企業がどのように変革を遂げることができるかを、具体的な実践例を通じて伝えたいと考えています。特に、VUCA時代の不安定な環境において、どのようにアジャイルが持続的成長のカギとなりうるのか、参加者と共に探求していく姿勢が表れています。

まとめ

『アジャイル経営カンファレンス2025』は、企業経営を変革するチャンスが詰まったイベントです。MSOL Digitalはこの重要な場における存在感を強め、アジャイルの価値をより多くの企業に届けるべく活動を続けていくことでしょう。興味のある方は、ぜひ公式Webサイトで詳細を確認し、チケットを購入して参加してみてください。

アジャイル経営カンファレンス2025のWebサイトはこちら。