CyCraftがITmedia Security Week 2025冬でセキュリティ講演
2025年3月3日から3月11日にかけて、国内有数のITメディアであるITmediaが主催するオンラインセミナー「ITmedia Security Week 2025冬」が開催されます。本イベントは、セキュリティ人材が持つべき視点に焦点をあて、各業務部門や経営層との共通言語を構築するための情報を提供することを目的としています。
特に、CyCraftは3月5日(水)の14:30から15:00に、自社の講演を通じて、サイバー攻撃の危険性に対する具体的な対策を示します。講演のタイトルは「侵入前提の有事運用、能動的セキュリティ対策で、攻撃を受けにくい平時運用の体制を強化」です。
講演内容の概要
サイバー空間には、ターゲットとなる多くのデジタル資産が存在し、攻撃者は外部から容易にアクセス可能なこれらの資産を調査して攻撃の手法を考えます。また、管理チームが認識しきれない部分であるシャドウITも、セキュリティ対策が不十分な場合には狙われがちです。
CyCraftでは、これらのリスクを軽減するために、平常時からのデジタル資産の状況把握とリスクの可視化が重要であると強調します。本講演では、如何にして企業がサイバー攻撃に対して強固な体制を築けるのか、そのプロセスや具体的な手法を分かりやすく解説します。
ITmedia Security Week 2025冬の詳細
このイベントは全体でライブ配信セミナーとして行われ、参加希望者は無料で事前登録が必須です。各セッションでは、セキュリティ人材として必要な知識や見解を深めるための貴重な機会が提供されます。対象者は経営者や情報システム部門の運用担当者など、多岐にわたります。
詳細な情報はITmediaのウェブサイトでご確認いただけます。興味のある方は、ぜひご参加いただき、現代のセキュリティ課題に備える知識を深めてください。
CyCraftについて
CyCraftは、2017年に設立されたサイバーセキュリティ企業で、AIを活用した自動化技術に特化しています。台湾に本社を持ち、日本とシンガポールにも拠点を展開。主にアジア太平洋地域の政府機関やハイテク企業にサービスを提供しています。CyCraftのソリューションは、CIDグループとテマセク・ホールディングスの支援を受けるとともに、GartnerやIDCからの高い評価を得ており、国内外で多くの受賞歴を持つ企業です。セキュリティ業界の発展に貢献し続けるCyCraftの取り組みに、ぜひご注目ください。