徳島で働く、暮らす、そして魅力を発信!ふるさとワーキングホリデー参加者募集開始
徳島県は、若年層の県内定住促進と、徳島県への関心を高めるため、魅力的な「とくしま暮らし」を体験できる『ふるさとワーキングホリデー』を実施しています。このたび、2024年度の参加者募集が開始されました。
とくしまを肌で感じて、発信しよう!
このプログラムは、県外在住の若者や留学生に、徳島県で働きながら地域住民との交流や地域活動に参加する機会を提供します。期間中は、受け入れ事業者との雇用契約を結び、賃金を得ながら、地域に密着した生活を送ることができます。滞在期間は2週間~1ヶ月程度を予定。期間中は、地域イベントへの参加や、地域住民との交流を通して、徳島県の魅力を存分に体感できます。
誰でも参加できる?参加条件をチェック!
参加対象は、徳島県外に居住する18歳以上の男女です。留学生の方は資格外活動の許可が必要です。受け入れ事業者とのマッチング後、雇用契約を締結します。賃金や勤務時間、休日などは事業者によって異なりますので、事前に確認が必要です。
どんな仕事ができるの?
受け入れ事業者としては、飲食店、宿泊施設、介護施設などが予定されています。自分のスキルや希望に合った仕事を見つけることができます。地域に貢献しながら、貴重な経験を積むチャンスです。
昨年度の様子は?
昨年度の参加者は、地域の人々と交流を深め、徳島の文化や自然に触れ、多くの感動と学びを得ていました。参加者からは「予想以上に温かい人たちに囲まれて、楽しく過ごせました」「徳島の魅力を再発見し、移住を真剣に考え始めました」といった声が多数寄せられています。
参加してみたい!応募方法、詳細はこちら
募集期間は11月中旬から定員(15名)に達するまでです。応募方法などの詳細は、徳島県移住交流ポータルサイト「住んでみんで徳島で!」内の『徳島県ふるさとワーキングホリデー』ページをご覧ください。
URL: https://iju.pref.tokushima.lg.jp/waku_work/
問い合わせ先
株式会社Fobs
TEL: 090-7353-4523
この機会に、とくしまの魅力を肌で感じ、地域に貢献し、そしてとくしまを世界に発信してみませんか?