埼玉の夏の風物詩「埼玉鯖祭2024」
埼玉県児玉郡に位置する「おふろcafe 白寿の湯」では、2024年の夏に特別なイベント「埼玉鯖祭2024」を開催いたします。このイベントは、埼玉県ならではのユニークな体験を提供し、家族で楽しむことができる内容が盛りだくさんです。開催期間は7月27日(土)から9月30日(月)までの約2か月間。
サバの養殖に挑む埼玉
埼玉では珍しい海水魚のサバを養殖している「温泉サバ陸上養殖場」では、これまでの努力をもとに2023年には初めての完全陸上養殖のサバを出荷しました。2回目の出荷は2024年10月を予定していることから、今回も「埼玉鯖祭り」を通じて地域のサバの魅力を広めていきます。
イベントの魅力
巨大サバねぶたがお出迎え
「埼玉鯖祭2024」では、会場内に大きな「巨大サバねぶた」が飾られ、来場者を出迎えます。サバをテーマにした多彩なアクティビティが用意されており、親子で楽しむことができます。
サバの解体ショー
人気のプログラムとして、支配人兼料理長の佐藤氏による「サバの解体ショー」があります。お客様の目の前でサバを捌き、その部位についての解説も行います。観覧は無料ですが、入館料が必要となりますのでご注意ください。
サバの自由研究
また、小学生以下限定の「サバの自由研究」も実施します。実際にサバをさばいたり、陸上養殖場の見学を通じて、子供たちの夏休みの自由研究のテーマにぴったりです。
- - 開催日: 2024年8月14日(水)、15日(木)、24日(土)、25日(日)
- - 時間: 9:00~11:00
- - 参加費: 4,980円(税込、入館料込み)
- - 定員: 各日10名(保護者同伴は定員に含まれません)
- - 予約方法: 電話(0274-52-3771)での申し込み
サバ縁日
期間中の土日祝日には「サバ縁日」が開催される予定です。サバ柄の景品を取るためのゲームやイベントが盛りだくさんで、子供から大人まで楽しめるコーナーが用意されています。参加費は500円(税込、入館料は別途必要)です。
SABAミュージアムと塗り絵体験
さらに、サバをアートとして楽しむ新しい展示「SABAミュージアム」や、子供たちが自由に色を塗れるサバの塗り絵体験も用意されています。これらのアクティビティは、料金がかからないものもありますが、入館料は別途必要となります。
リニューアルしたおふろcafe 白寿の湯
「おふろcafe 白寿の湯」は、地下750メートルから汲み上げた高塩分濃度の天然温泉が特長です。2024年には施設がリニューアルされ、埼玉県初の回転式流しそうめん機を導入しました。リニューアル後は、個々の利用スタイルに合った快適な空間も提供しています。
この夏は、家族揃って「埼玉鯖祭2024」に参加し、楽しい思い出を作りましょう!
詳しい情報は公式サイトをご覧ください:
おふろcafe白寿の湯