セカオピ川柳コンテスト
2025-02-14 09:12:47

セカンドオピニオン川柳コンテストが盛況、最多の7156作品が集結!

セカンドオピニオン川柳コンテストが盛況に開催!



毎年2月14日は「セカンドオピニオンを考える日」として認識されていますが、今年の特別な催しとして、ティーペック株式会社が主催する第2回「セカンドオピニオン川柳コンテスト」が開催されました。この取り組みは、広く一般からセカンドオピニオンに関する意識を高め、医療に対する理解を深めることを目的としています。

今年は全国から7,156件もの応募が寄せられ、入賞作品が発表されました。中でも最優秀賞には、小吉さんが詠んだ「セカオピは自己決定の道しるべ」が選ばれ、賞金3万円のギフトカードが贈られました。この作品は、セカンドオピニオンが重要な選択肢であることを巧妙に表現しています。

入賞作品の紹介



優秀賞には、神奈川県在住のつべるさんとガンサバくんさんの2名が選出され、それぞれ1万円のギフトカードを受賞しました。また、入選に輝いた10作品も、セカンドオピニオンに対する様々な思いや課題が表現されており、特に「費用問題」に触れた作品にはリアルな声が反映されています。

ここで紹介する入選作の中からは、「紹介状言ってくれれば書いたのに」(村山健壱さん)や「セカオピのハードル高い田舎町」(淡雪こまちさん)など、実際に感じている問題を映し出しています。

若い世代からの関心



特に印象的だったのは、10代から20代の若年層からの参加や入賞が目立ったことです。この世代はセカンドオピニオンを自らの問題として捉え、医療の選択肢としての重要性を認識しているようです。「セカオピがもっと安けりゃ行きたいよ」との声が多かったのは、経済的負担を強く意識している証でもあります。実際に、応募者からは「この川柳をきっかけにセカンドオピニオンについて調べた」という感想も寄せられ、関心の高まりを裏付けています。

ティーペックの役割



ティーペック株式会社は、24時間健康相談事業の先駆者として、1989年に設立以来、医療や健康に関する多様なサービスを提供し続けています。セカンドオピニオン手配サービスの他にも、メンタルケアや生活習慣病の予防支援など、社会のニーズに合わせたサービスを展開しています。

受賞作品は、ただの川柳に留まらず、医療に対する理解や選択肢の重要性を再認識させるものとして、多くの人々に影響を与えることが期待されます。今後も、ティーペックはより多くの人にセカンドオピニオンへの理解を深め、気軽に情報を得られる環境づくりに取り組んでいく所存です。

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今回の川柳コンテストを通じて、セカンドオピニオンが身近な選択肢であることを広めると共に、医療への理解を深めるきっかけとなればと思います。多くの応募者の皆さんに感謝し、5年ぶりに復活したこの企画が、これからも継続され、多くの人に支持されることを願っています。


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