DACホールディングスの挑戦
2025-04-07 13:18:55

DACホールディングス、スポーツエールカンパニー認定に向けた取り組みとその意義

DACホールディングス、スポーツエールカンパニー認定



株式会社DACホールディングスが、スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました。この認証は、従業員の健康促進を目的にしたスポーツ活動の支援が評価された結果です。当社では、マラソンや登山を通じた研修プログラムや健康への意識を高めるキャンペーンを展開しています。

DACグループの理念と取り組み



DACグループは、「広告人である前に、世界に役立つ“人”を目指そう」という理念を掲げています。この理念に基づき、社員教育には力を注いでおり、体験を通じた学びを重視しています。例えば、富士山登山やハーフマラソン、地域貢献にまつわる体験型研修を実施し、豊かな発想や創造力のある人材を育成しています。

富士山登山研修



入社したばかりの社員は、全員参加で富士山に登ります。この1泊2日の研修では、自然を相手にチームワークを育むだけでなく、一歩一歩着実に進むことの重要性を実感できます。こうした体験は、仕事に対する意欲や姿勢にも良い影響を与えます。

ハーフマラソン研修



DACでは、全国のグループ会社の地元で開催されるマラソン大会に参加することを推奨しています。この研修によって、目標を持って取り組むことの意義や、準備の重要性を学ぶことができます。個人の目標達成に向けて努力する姿勢は、業務にも良い影響を及ぼします。

「DAC健康ウォーキング」社内キャンペーン



毎年秋には、社員の歩数を競う「DAC健康ウォーキング」イベントが開催されます。100日間の期間中に最も歩数が多い社員を表彰し、日常的に身体を動かす意識を高めています。このような取り組みによって、健康を維持するモチベーションが向上します。

健康経営の取り組み



DACホールディングスは、従業員が心身ともに健康であることが企業の持続可能な成長に不可欠であると考えています。この「健康経営」の一環として、社員が体を動かす機会を増やすだけでなく、健康診断や人間ドックの受診率向上、ハラスメントに関する相談窓口の設置などにも力を注いでいます。これらの取り組みが評価され、経済産業省から「健康経営優良法人2023」にも認定されています。

スポーツエールカンパニーについて



スポーツ庁が定めた「スポーツエールカンパニー」は、従業員の健康促進を目的とし、企業が自社内でのスポーツ活動の推進を図ることを奨励する制度です。特に、20代から50代のスポーツ実施率が低い現代において、運動機会を設けることが重要視されています。企業が自らスポーツを取り入れた環境を整えることで、社会的な評価を高め、国全体のスポーツ実施率向上に貢献することを目指しています。

株式会社DACホールディングスの詳細



DACホールディングスは、東京都台東区に本社を持つ広告会社で、903名の社員が所属しています。「健康経営」に注力し、社内の様々なプログラムを通じて社員の健康を守り、組織全体の活力向上を図っています。これからも従業員の健康増進に寄与し続けていく姿勢を貫いていくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社DACホールディングス
住所
東京都台東区東上野TIXTOWER UENO 13F
電話番号
03-6860-3952

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