埼玉県新座市に誕生する革新的な物流機器ショールーム
物流業界の革新を目指す株式会社ジャロックが、埼玉県新座市に新たなショールーム「JTTC TOKYO」をオープンします。このショールームは、物流機器の体験型施設として、最新のソリューションを実際に見ることができる貴重な場となります。
このJTTC TOKYOは、2025年5月23日に新たにグランドオープンします。これまでのショールームでは、主にモックアップやデモ展示が行われてきましたが、JTTC TOKYOでは実際の物流センター内で運用されている機器やシステムを体験できるという点で大きな diferenciasです。特に、Landport新座に位置するこの新しい施設では、納品と出荷の現場がどのように連携しているかをリアルな環境で確認することができます。
大型物流センターでの稼働機器見学
新座市のLandport新座内に設置されたJTTC TOKYOは、実際に運用中の物流機器を観察できるように設計されています。一般的には、ショールームでの体験は座学や説明が主ですが、ここでは動いている物流機器を目の当たりにしながら、その操作や効率を直に感じることができます。たとえば、商品がどのように移動し、どのマシンがどのプロセスで作用するのかを実際に見ることができ、ITと物流の融合を実感できるのです。
これにより、訪問者は物流のリアルな現場を体感しながら、自社に適したソリューションのイメージを掴むことができるでしょう。特に、E-コマース業界で求められる迅速な物流や効率性の向上に向けた提案を受けるための重要な機会となるはずです。
展示される主なソリューション
JTTC TOKYOでは、多様な物流機器とソリューションが展示されています。以下はその一部です:
- - タナTSumU(R)×ハイピックランナー(R)
- - シャトルランナー(R)
- - キャリーランナーNEO
- - リフト&ドライブスライダー
- - ロール(TM)
- - ドックコミュニケーションシステム
これらの機器は、実際の運用に基づくデモンストレーションや操作方法の説明を受けることができ、物流業界の最新トレンドを初心者から専門家まで多くの物流関係者が学ぶことができるでしょう。
予約・アクセス情報
ショールーム見学は完全予約制となっており、無料で参加可能です。事前に0120-70-3810またはWEB予約フォーム(
こちら)から予約が必要です。特にオープン初日は多くの方が訪れるため、早めの予約が推奨されます。
交通アクセスは非常に便利で、電車利用の場合は東武東上線「みずほ台駅」西口から約11分、JR武蔵野線「新座駅」北口から約12分。車の場合は関越自動車道「所沢」インターチェンジからもアクセスしやすく、便利なロケーションとなっていますが、駐車場は限られています。事前に連絡をしておくことが賢明です。
まとめ
株式会社ジャロックの「JTTC TOKYO」は、物流機器を身近で体験できる貴重な施設です。最新の技術を駆使した物流ソリューションに興味がある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく訪れてみてください。物流業界の未来を感じられる体験が待っています。