英語スピーチコンテスト
2026-11-02 11:16:32
岡山理科大学で開催された英語スピーチコンテスト、その成果と感動の瞬間
岡山理科大学で開催された英語スピーチコンテスト
10月28日、岡山理科大学のA1号館で、英語のコミュニケーション能力を競う「OUS TALKS 2026」が行われました。このイベントは、参加者が自分の考えを英語で伝える能力を高めることを目指しており、スリランカ人留学生のウィマラシリ・シェローミさんと獣医学科の神谷みくさんがそれぞれ上級と中級の部で1位を獲得しました。
この催しは2021年度に「Ridai GEDC English Speech Contest」としてスタートし、2023年度には国際交流や自己表現を楽しむ機会として再構成されています。この日、上級には5人、中級には3人が参加し、オンラインで今治キャンパスともつながりました。
ウィマラシリさんの模範的なスピーチ
ウィマラシリさんは、「言語を学ぶということ」をテーマにスピーチを行いました。彼はスリランカでシンハラ語やタミル語、英語に囲まれて育ったものの、日本語の習得では苦労したことを語りました。しかし、話好きなホストマザーとの出会いが彼の励みとなり、日本語を話せるようになった過程を共有しました。
彼曰く、言語を学ぶことは「単なる言葉の理解を超え、相手の背景や人生を理解すること」であり、言語は人と人を深く結びつける大切な要素であると締めくくりました。
神谷さんの心温まるストーリー
一方、神谷さんは「私たちをつないだもの」というテーマでスピーチを行い、今夏のブラジルでの海外短期研修の体験を語りました。彼女はホストファミリーとの交流を重視し、特に日本食を通じての心の交流の重要性を強調しました。コミュニケーションには「互いを知りたいという好奇心」が不可欠であると彼女は気づきました。その後、ホストファミリーから送られてきた結婚式の招待状によって、再度ブラジルを訪れる喜びを表現し、ブラジルが単なる旅行先ではなく、帰るべき場所であるという気持ちを語りました。
審査員の評価
このイベントの審査を担当した教員は、参加者のスピーチについて「皆さんの発表は素晴らしく、優劣をつけるのは難しい」と高く評価し、この機会が自身の経験の一部となることを嬉しく思うよう伝えました。また、ウィマラシリさんの上位入賞に加え、スリランカ人留学生のヒヤーラーピティヤ・ドゥリナ・サンダデウさんと、ネパール人留学生のダルラミ・ソバさんがそれぞれ2位を獲得しました。
まとめ
このような場が設けられることで、学生たちは自己表現の喜びや、異文化理解の重要性を再認識する機会を得ました。英語を通してのコミュニケーションが、今後の国際社会でどのように活かされていくのか、その可能性を感じさせるイベントになりました。
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学校法人加計学園
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