シンクスインターナショナル、修斗トーナメントを支援し寺山選手に賞金授与

シンクスインターナショナルと修斗のつながり

シンクスインターナショナルは、2021年7月4日に開催された総合格闘技プロ修斗「CKC2021-54kgトーナメント」に協賛し、優勝した寺山遼冴選手に賞金100万円を授与しました。
同社は、過去にも修斗の女子選手への支援に取り組んできた実績があります。

修斗のバックステージ

修斗は、1984年の設立以来、総合格闘技の草分け的な存在として活躍しており、様々な試合形式を取り入れたルールが特徴です。打撃と組技を組み合わせたこの競技は、今や世界中で注目されています。

現代の格闘技界では、多様なスタイルが融合し、より一層興奮を呼び起こしています。このトーナメントも、そうした新しい流れを体現するもので、動画配信サイトを通して全国に生中継され、多くのファンから支持を受けました。

寺山遼冴選手に迫る

今回の賞金を授与された寺山遼冴選手は群馬県出身で、TEAM TEPPENに所属しています。生年月日は2004年1月19日、身長173cm。若干17歳の彼は、すでに注目の選手とされ、経歴もこれからさらに輝かしいものになるでしょう。

賞金の使い道について彼は、「このお金を使って次のトレーニングに活かし、さらなる成長を目指したい」と語っています。それが、我々の期待を裏切らないものになることを願っています。

シンクスインターナショナルの理念

シンクスインターナショナルは、大阪を本社に、全国各地に拠点を持つ企業です。その主力事業はコールセンターであり、243名の社員の93%が女性です。指導的地位に占める女性割合も71%と高く、地域社会への貢献を目指しています。「働く女性に明るく輝く未来を」という理念の下、事業活動を行っており、地域活性化やスポーツ振興への支援を続けています。

次回の修斗イベント

修斗の次回の公式戦は、2021年9月20日に東京・後楽園ホールで開催される予定です。「PROFESSIONAL SHOOTO 2021 Vol.6 Supported by ONE Championship」と題したこのイベントにも注目が集まっています。

修斗の公式HPでは、試合情報や選手のプロフィールが掲載されており、ファンにとって情報収集の場となっています。これからの展開が楽しみです。

このような試合やイベントは、競技の普及だけでなく、地域社会への貢献としても非常に重要です。企業としての社会的責任を果たしつつ、選手たちの成長を支援する貴重な役割を果たしているシンクスインターナショナル。今後も注目していきたいと思います。