台湾の魅力再発見
2016-01-12 16:50:01

台湾の魅力を再発見する「絆KIZUNA」フェアのクライマックスが到来

台湾の魅力を感じる「絆KIZUNA」フェアが開催中



台湾というユニークな文化の交差点を体験できる「絆KIZUNA」フェアが、2016年1月1日から1月24日まで、東京都世田谷区の二子玉川蔦屋家電で開催されています。このフェアは、台湾の生活スタイルを国内で紹介するイベントとして、多くの人々に注目されています。特に、昨年の12月には台湾のデザイン雑誌「Shopping Design」によって選ばれた「Shopping Design Best 100」にも名を連ね、その存在感を高めています。

「絆KIZUNA」フェアは、2015年6月に代官山蔦屋書店を皮切りにスタートしました。その後、全国各地のT-SITEを巡回し、羽を広げてきました。各地では、著名な音楽家や映画監督、料理家、ブランドコンサルタントといった「ライフメーカー」と呼ばれる生産者たちが集まり、それぞれの視点から台湾の魅力を共有しました。

豊富なイベント内容


オープニングイベントでは、台湾を代表するアーティストたちが参加し、訪れた人々に楽しい時間を提供しました。このような体験を通じて、参加者は台湾に対する興味を深め、自身のライフスタイルに取り入れることができる機会を得ました。また、MPXが出版したスタイリッシュなガイドブック「Taiwan Research」は、発売後にインターネットの旅行ガイド部門で第4位に輝くなど、たくさんの評判を集めました。

クライマックスを迎える二子玉川でのフェア


今回の二子玉川蔦屋家電での開催では、台湾の「今」と「昔」をテーマにした展示が行われます。出展ブランドは多岐にわたり、生活雑貨のNakNakやAM IDEAS、文具のTools to Livebyなどが参加します。また、新たにイヤホンブランドChord & Majorも初出展。これらのブランドは台湾カルチャーのクリエイティブな一面を紹介し、参加者に多様な体験を提供します。

購入特典も充実


このフェアでは、1月11日から24日の期間中に商品を購入した方の中から、東京-台北間の飛行機チケットが当たる抽選会も開催されます。応募は、指定のハッシュタグを付けて写真をSNSにアップし、レシートの写真をFacebookにて送信するだけ。旅行好きな台湾ファンには嬉しい特典です。

台湾カルチャーの深掘り


さらに、雑誌『Pen+』では、このフェアの特集が組まれ、最新の台湾カルチャーが紹介されました。台湾のデザイン、グルメ、音楽など、各分野の著名人によるインタビューを通じて、台湾が持つ多様な魅力が取り上げられています。

「絆KIZUNA」フェアは単なるイベントに留まらず、台湾と日本をつなぐ文化的な架け橋としての役割も果たしています。主催者であるMPXは、台湾と日本の文化交流を深めるための努力を重ねており、その成果が今回のフェアにも色濃く反映されています。アートやテクノロジー、ライフスタイルが融合する台湾カルチャーの新たな一面をぜひ体験してください。なお、主催のMPXは1999年に設立され、様々なライフスタイル関連の出版やイベントを手がける企業です。

結びに


「絆KIZUNA」フェアは、台湾の魅力を知る絶好の機会です。ぜひ二子玉川蔦屋家電に足を運び、台湾の「今」と「昔」を感じてみてください。多彩な展示とともに、交流の場としても絶好の環境が提供されています。新しい体験が待っていることでしょう。

会社情報

会社名
MPX Co., Ltd
住所
NO.41,Aly.4,Ln.36,Sec.5,Ming Shen E.Rd.,Taipei.Taiwan2F
電話番号
080-3241-1012

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