チタン製焚き火台の魅力
2022-09-08 11:05:14
セイコーが手掛けたチタン製ソロ焚き火台でアウトドアを快適に
株式会社セイコーが展開する「鍛冶屋の頓珍漢」が新たな製品を発売しました。それは、簡単に展開でき、すぐに使用できる組み立て不要のチタン製ソロ焚き火台です。この製品は、料理を楽しむアウトドアユーザーにとって、非常に便利なアイテムとなることでしょう。
この焚き火台は、開封後すぐに使用可能で、袋から取り出してサイドパネルを開き、ボトムプレートと灰受けを順番に展開するだけで組み立て完了です。後片付けも簡単で、十分に冷えたことを確認した後、灰受けから閉じて折り畳む作業が待っています。ソロキャンプにピッタリの便利さを兼ね備えています。
この焚き火台は、B6サイズの鉄板やラージメスティンサイズのクッカーを利用できるコンパクトな作りです。後片付けやメンテナンスの面でもストレスなく、使い勝手が良いです。独自の折り畳み形状によりコンパクトに収納でき、折り畳んだ際の厚みは21mmとのこと。荷物を最小限に抑えたいキャンパーには最適です。
さらに、この焚き火台はアルコールストーブや固形燃料にも対応しています。焚き火用としての用途に加え、付属のグリルプレートを中間プレートとして使用すれば、さまざまな調理が可能です。また、グリルプレートは本体の上に置くことができ、五徳としても機能します。工夫次第で多用途に使える点も魅力の一つです。
製品は愛知県小牧市にある同社の工場で開発・生産されており、金属加工の職人たちの熟練の技術が生かされています。国産の純チタン材TP340を使用した本体は、軽さと強度を兼ね備えており、焼き色も楽しめるのが特徴です。また、傷が目立ちにくいバイブレーション仕上げが施されており、使い込むほどに愛着が湧いてくることでしょう。
使用時のサイズは12.8x12.2x16.1cm、収納時は12.8x16.3x2.3cm、重量は474g(本体のみ)、535g(中間プレート、五徳込み)です。軽量さを重視するために薄板を使用しているため、熱で変形することがありますが、使用には問題なく、安心してお使いいただけます。
「鍛冶屋の頓珍漢」は、ユーザーのアウトドアや日常生活を豊かにする製品を提供することを理念としています。顧客のニーズに真摯に耳を傾け、誠実なものづくりを追求しているその姿勢は、キャンパーだけでなく多くの人々に支持されています。
特注製品や他ブランドのOEMも行っており、常に高品質な製品を限られた数量で生産する姿勢は、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みとも一致しています。このような理念のもとに生まれたチタン製ソロ焚き火台は、アウトドアライフをより豊かにすることでしょう。
詳細が気になる方は、鍛冶屋の頓珍漢の公式サイトにアクセスしてみてください。キャンプやアウトドアが好きな人々には必見の製品です。その魅力を体感し、快適なキャンプライフを満喫してください。
会社情報
- 会社名
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株式会社セイコー
- 住所
- 愛知県小牧市三ツ渕原新田433
- 電話番号
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