三菱総研DCS、次の50年に向けてブランドメッセージを策定
三菱総研DCS株式会社は、創業50周年を超え、次の50年に向けて新たなブランドメッセージ「日常とビジネスに新しいカタチを。」を策定しました。これは、同社が目指す未来へのビジョンであり、顧客への貢献をより一層深化させるための指針となります。
これまで、金融関連業務を中心に、システム構築やサービス事業を展開してきた同社は、顧客の「ビジネス」だけでなく、その先にある「日常」にも目を向け、新たな価値を提供していくことを宣言しています。従来の枠組みにとらわれず、「新しい」視点と発想で、顧客にとってより良い「カタチ」を追求していく姿勢を示しています。
創業55周年に向けた新たな挑戦
2025年春には、創業55周年を記念し、本社を東京都港区三田に移転します。新たなオフィス環境は、従業員が働きやすく、働きがいを感じられる空間として設計されており、顧客への更なる貢献を目指します。
三菱総研DCSの強み
三菱総研DCSは、1970年の創業以来、銀行やクレジットカードなど金融関連業務において豊富な実績を持つIT企業です。2004年からは三菱総研グループの中核企業として、コンサルティングから運用まで、幅広いソリューション・サービスを提供し、顧客の課題解決に貢献しています。
近年では、AIやデータ分析技術などの最先端技術を積極的に導入し、新たな価値創造に取り組んでいます。今後も、顧客の期待を超える革新的なサービスを提供することで、社会全体の進歩に貢献していくことを目指しています。
ブランドメッセージのポイント
- - 日常とビジネスの融合: 顧客のビジネスだけでなく、その日常生活にも目を向け、より幅広いニーズに対応していく。
- - 新しいカタチ: 従来の枠組みにとらわれず、新しい視点と発想で、顧客にとってより良いソリューションを提供していく。
- - 真の貢献: ITを活用し、顧客と社会に真に貢献する企業を目指していく。
今後の展望
三菱総研DCSは、新たなブランドメッセージを指針とし、顧客と社会への貢献をさらに深化させていきます。変化の激しい時代においても、革新的な技術とサービスを提供することで、持続的な成長を実現し、社会に貢献していくことを目指します。