日本橋の手芸祭
2025-02-12 10:26:45

日本橋三越で開催される手芸の祭典「三越手芸」について

日本橋三越で初の手芸イベント「三越手芸」開催



2025年2月26日(水)から3月3日(月)までの6日間にわたり、日本橋三越本店の7階催物会場で手芸をテーマにした大規模イベント「三越手芸 ーMITSUKOSHI SHUGEIー salon de la création&savoir-faire」が初めて開催されます。このイベントは、手芸の楽しさや魅力を発信し、多くの人々が創造的な活動に参加できる機会を提供するものです。

近年、ハンドメイドやDIYが世の中で注目を集め、手作りの作品が再評価されてきました。特に、SNSや動画プラットフォームの普及により、手芸の楽しさや技術が広まり、世界中で多くの人々が自身の作品を発表したり、コミュニティを形成したりしています。この流れを受けて、「三越手芸」では70人以上の作家やブランドが一堂に会し、それぞれの個性あふれる作品を展示・販売します。

イベントの詳細



開催概要


  • - 会期: 2025年2月26日(水)〜3月3日(月)
  • - 時間: 午前10時〜午後7時〔最終日は午後6時終了〕
  • - 会場: 日本橋三越本店 本館7階 催物会場

この6日間は、手芸作品の展示販売だけでなく、こだわりの素材や道具、特別なキットの購入も可能です。特に注目すべきは、初心者から上級者まで楽しめる多彩なワークショップが開催されることです。これによって、来場者は手芸の奥深さや自身の創造力を体験し、ユニークな作品を制作することができます。

注目の作家やブランド



「三越手芸」には、さまざまなジャンルの作家やブランドが参加します。その中からいくつかの代表的なお名前を紹介します。

  • - KATSUNO(カツノ): モダンでカラフルな刺繍を得意とする手芸家・洋輔氏。彼の作品は、手づくり本来の温かみを恐ろしいほどスタイリッシュに表現しています。3月1日(土)には、洋輔氏の来店も予定されており、購入者にはオリジナルステッカーやサインサービスがあります。

  • - BOX R 佐野里江子: フランス発祥のカルトナージュ技法を用いた作品は、布や紙で覆われた収納ボックスなどが楽しめます。この取扱者は、ワークショップでも評判で、自宅で楽しめるキットも用意しています。

  • - HIKARU NOGUCHI(野口光): イギリスで流行するダーニングを日本に広めたテキスタイルデザイナー。彼女の作品は、しっかりした技術と愛らしさを兼ね備えたものです。

ワークショップ情報



会場では、全13回の多彩なワークショップが用意されており、各種手芸・クラフト講師による指導が受けられます。中には、フレンチシックなシルクタッセル制作や、フランス製ビーズを使ったブローチ作りなど、体験してみたい内容が盛りだくさんです。

  • - シルクタッセル制作: 2月27日(木)に開催予定。
  • - パールとレースのブローチ制作: 2月28日(金)に開催。
  • - ハンカチ制作: 3月3日(月)に行われます。

参加申し込みについては三越カルチャーサロンで受け付けています。

この機会に手芸の世界に触れ、創造性を発揮してみてはいかがでしょうか? 日本橋三越での贅沢な体験が待っています。


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会社情報

会社名
株式会社 三越伊勢丹ホールディングス
住所
東京都新宿区新宿3-14-1
電話番号
03-3352-1111

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