料理好き芸人ロバート馬場と共に生まれた旨辛スパイスの革命

料理好き芸人ロバート馬場とスパイスの新たな革命

料理をこよなく愛する芸人、ロバートの馬場裕之さんが、愛媛のだしにこだわる「やすまるだし」と手を組んで、新しいスパイスの登場を果たします。これが「沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス」。2024年10月22日からの販売開始に向けて、沖縄の島とうがらしと愛媛のだしが融合したこの逸品には、絶妙な辛さと旨味が詰まっています。

新たな食卓を創出するコラボレーション

このプロジェクトは、やすまるだしの高橋商店と馬場さんの情熱が結びつくことで実現しました。馬場さんが運営するYouTubeチャンネル「馬場ごはん〈ロバート〉Baba's Kitchen」で、彼の辛いものに対する情熱が社員たちに伝わり、コラボレーションのアイデアが生まれました。馬場さんが「沖縄・宮古島で飲食店を経営している」と知った社員たちは、馬場さんの料理への情熱に共感し、新しいスパイスを創り出すべくプロジェクトが進行しました。

幾度もの試作から生まれたスパイス

幾度となく重ねられた試作を経て、辛さの中に深い旨みを感じられる「沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス」は完成しました。商品の持つ辛さは単に刺激的なだけではなく、素材そのものの旨味を最大限に引き出すよう設計されています。このような工夫が、やすまるだしの熱意を反映しています。

スパイスの特徴

- 島とうがらしの使用率: 3％
- ベースとなるだし: やすまるだしの人気商品である和風万能だしを用いています。
- 用途の幅広さ: 焼き鳥や鍋、炒め物など多様な料理に合い、その辛さの中に深いコクと旨味が広がります。

開発に寄せる馬場の思い

馬場さんはこのスパイスの開発過程について次のようにコメントしています。「私がプライベートで使っていたやすまるだしの高橋会長と出会ったのがきっかけです。宮古島の食材を用いたスパイス塩の製作を提案し、試作が始まりました。最初は辛さのバランスを何度も調整し、最終的には暑い日でも食べられるほどの辛さに仕上げてもらいました」と語っています。このような個性が、スパイスの魅力を高めています。

購入とSNSキャンペーン情報

新商品「沖縄県産島とうがらし旨辛スパイス」は、やすまるだしのオンラインストアや馬場さんが経営する「宮古冷麺」で手に入れることができます。また、販売開始を記念して、やすまるだしの公式SNSアカウントでフォロワー向けのプレゼントキャンペーンを実施します。詳細は公式アカウントでの発表をチェックしてください。

- 価格: ¥1,112（税抜）
- 販売開始日: 2024年10月22日（火）
- 販売場所:

- やすまるだしオンラインストア: やすまるだし公式サイト
- 宮古冷麺: 沖縄県宮古島市平良下里338-8 パイナガマビーチクラブ内