豪華キャスト集結!朗読活劇「信長を殺した男」2024年上演
2024年12月5日から8日にかけて、博品館劇場にて「朗読活劇 信長を殺した男 2024」が上演されることが決定しました。この作品は、過去に2021年の神田明神ホール、2023年の東京芸術劇場 シアターウエストで上演され、好評を博してきました。原作は、シリーズ累計350万部を突破した大ヒット歴史コミック「信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~」です。
この朗読活劇は、明智光秀の新しい姿を描き出し、彼の末裔である明智憲三郎の原案に基づいています。脚本は岡本貴也と江頭美智留が担当し、演出も岡本貴也が行います。ダブルキャストで主演を務めるのは、石黒賢と上地雄輔。石黒は「ショムニ」や「救命病棟24時」などで知られる実力派俳優で、上地はテレビドラマや映画など幅広いジャンルで活躍しています。
上記の二人に加え、豪華なキャスト陣が揃っています。立花裕大や上田堪大、関隼汰、秋沢健太朗、伊勢大貴、井阪郁巳など、若手からベテランまで多彩な顔ぶれが登場します。さらに、三味線演奏を担当する山影匡瑠も両チーム共通で出演し、緊迫感あふれる演出に華を添えます。
チケット販売情報
チケットは、オフィシャル一次先行抽選が行われ、9月7日から9月16日の期間に受け付けが行われます。特典として、グッズ付きチケットが用意されており、パンフレットや非売品ブロマイド(桔梗チームまたは木瓜チーム)が含まれているほか、通常のチケットも販売されます。価格は、グッズ付きが10,000円(税込)、グッズなしが9,000円(税込)です。
パフォーマンスの魅力
朗読活劇ならではの特性を活かし、演者たちが緊張感をもって演じる姿が観客を魅了します。観客が舞台に引き込まれるよう、感情豊かかつダイナミックに演出されるでしょう。また、演者同士の掛け合いや、一つ一つのセリフから伝わる歴史の重みが、観る者すべてに感動を与えること間違いなしです。
「信長を殺した男」の世界に浸りながら、明智光秀の視点から描かれる過去の真実に触れるこの機会を見逃す手はありません。2024年12月、ぜひ東京・博品館劇場での公演に足を運んでみてください。
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