アメリカンバーベルジャパン合同会社が誕生
この度、米国の著名フィットネスブランド「American Barbell」の独占販売店として「アメリカンバーベルジャパン合同会社」が設立されました。1978年に設立されたAmerican Barbellは、40年以上にわたり北米を中心としたスポーツジムや学校、オリンピックセンター向けに高品質なトレーニング器具を製造してきた実績があります。これに加え、数多くのフィットネス企業のOEM生産も手がけており、業界内での信頼も厚いです。
日本国内のフィットネス市場は、近年の健康志向の影響で急成長を遂げています。また、2020年の東京オリンピックが終わった後も、さらなるフィットネスへの注目が高まると予想されています。アメリカンバーベルジャパンは、その流れに乗り、唯一の公式販売店として製品の提供を開始しました。
アンバサダー就任の二人
さらに、アメリカンバーベルジャパンの設立に伴い、国内フィットネス界で活躍する栗原弘教氏と齊藤敬太氏がアンバサダーに就任しました。栗原氏は、恵比寿でパワーリフティングとパーソナルトレーニングを行う「Master Mind」のトレーナーであり、現役のパワーリフティング選手でもあります。彼の豊富な経験を活かしたトレーニングメソッドは、多くの支持を集めています。
一方、齊藤氏は2016年と2017年のベンチプレス世界チャンピオン(66kg級)として知られるアスリートで、現在も現役選手として札幌の「BURSTLIMIT」ジムを運営しています。彼の実績と専門知識は、日本のフィットネス界を大きく前進させることでしょう。
二人のアンバサダーがアメリカンバーベルジャパンと連携することで、国内における事業展開もより強力に進められます。
こだわりの製品クオリティ
American Barbellの最高執行責任者、フィル・パティ氏は、「多くのトレーニング器具販売会社がローエンド製品を扱っている中で、私たちは安全性に自信を持っている」と話します。American Barbellの製品は、厳しい安全基準を満たし、さまざまなトレーニング環境で使用できるよう設計されています。この点こそが、他にはない強みともいえるでしょう。
アメリカンバーベルジャパンの代表、デイビッド・ベグリー氏も「American Barbellの製品は、常に高品質であり、価格も競争力があります。私たちの製品が日本市場に与える影響は大きいと信じています」と述べています。
未来への展望
アメリカンバーベルジャパンは、今後さらなる販売体制の強化を進め、市場のニーズに即したスムーズで安定した製品提供を目指します。また、製品ラインアップの充実やフィットネスイベントの開催など、多方面での展開も期待されます。日本のフィットネスシーンにおいて、大きな役割を果たすことになるでしょう。
詳しい情報や製品については、アメリカンバーベルジャパンの
公式ウェブサイトをご覧ください。