フィジカルAIセミナー
2026-07-29 10:25:45

製造業界の未来を切り拓く!フィジカルAIセミナーの開催レポート

製造業界の未来を切り拓く!フィジカルAIセミナーの開催レポート



株式会社ウフルが2026年7月16日、愛知県名古屋市のC-UNIT SQUAREとの共催で、製造業関係者を対象としたセミナー「フィジカルAIへの第一歩」を開催しました。このセミナーでは、フィジカルAIが製造現場にどう寄与できるか、そして今から何を準備すべきかが焦点となりました。

セミナーは、製造業における人とロボットの協働を目指す「フィジカルAI」の重要性が増す中、データ活用とデジタル化の進め方に関する具体的な知見を提供することを目的として開催されました。ウフルのCRO古城篤氏が登壇し、フィジカルAIの最新動向を解説しました。技術が進化する一方で、製造現場には安全性や既存の知識に関する課題が残されていることを強調し、実用化にはまだ時間が必要であるとの見解を示しました。

古城氏は特に、ベトナムの楽器製造工場に導入した「AI製造オペレーション支援システム」の事例を紹介しました。このシステムは、ARやVLM(Vision Language Model)の活用により、作業者の状況に応じた情報をリアルタイムで提供し、既存の設備を活かしてフィジカルAI時代に向けた基盤を構築しています。「フィジカルAIを待つ」のではなく「今から備える」必要性を再認識させられました。

今後の取り組み



ウフルは、フィジカルAI導入にあたっての5段階のレベルを提案し、まずは簡単な取り組みからスタートできることを示唆しました。このアプローチは、企業が段階的にAIを活用していくための道筋を描くものです。

セミナーの後半では、C-UNIT SQUAREの技術部門責任者がAR技術の利用について詳しく解説しました。ARを用いた教育や作業支援が紹介され、これは技能継承や作業の質を向上させる可能性を秘めています。フィジカルAIとARの協働により、製造現場での新たな働き方が期待されます。

質疑応答セッションでは参加者からの熱心な質問が飛び交い、フィジカルAI導入に向けた具体的な課題や取り組みについて活発な意見交換が行われました。参加者同士がそれぞれの成功事例や経験を共有することで、将来の技術活用や協業の可能性を探求する場ともなりました。

ウフルの取り組み



ウフルは、企業や自治体におけるデータやAI活用の支援に積極的に関与しています。名古屋大学との連携をはじめ、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム」にも参加し、メタワークという新たな取り組みを通じて、フィジカルAIの実現に向けた研究開発も進めています。今後もウフルは、製造業を含む多様な業界において、データ・AIを活用した価値創出をサポートし、社会におけるフィジカルAIの実装を推進していく所存です。

ウフルの理念は、「テクノロジーと自由な発想で持続可能な社会を創る」ことです。今後の活動に注目が集まる中、フィジカルAIの進展に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社ウフル
住所
東京都港区虎ノ門4−1−1トラストタワー23階 WeWork内
電話番号

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