兵庫県に新たにオープンする「つばめと風」直営店
2025年10月4日(土)、兵庫県丹波篠山市に新しいお菓子ブランド「つばめと風」の直営店がオープンします。このお店は、丹波篠山の豊かな自然や風土を感じることができる場所に位置しており、訪れる人々に素朴で美味しいお菓子を届けることを目的としています。
「つばめと風」は、丹波篠山で自由に飛び回るつばめをコンセプトにしたブランドで、今回の直営店オープンにより、もっと多くの人々にその魅力を伝えることができるでしょう。
フレッシュな新作お菓子
新店舗では、注目の新作菓子「ブールドネージュ」2種類が販売されます。ブールドネージュはフランス語で「雪の玉」を意味し、アーモンドを練り込んだ生地に粉糖をかけたサクサクの食感が特徴です。特に「きなころろん」は、丹波黒のきなこパウダーをまぶし、和の風味が感じられる一品となっています。一方で「くりころろん」は、栗を使用したバリエーションで、どちらも手に入れたい魅力的なお菓子です。また、丹波篠山市の特産品である黒大豆を使用したタルトも展示されており、地域の味をしっかりと感じることができます。
店舗のデザインと雰囲気
店舗は、篠山城跡に近く、町並みに調和するウッド調の外観が特徴です。温かみのある新しいデザインで、入りやすい雰囲気を醸し出しています。また、内装はシンプルでありながらスタイリッシュに仕上げられ、来店した人々がリラックスできる空間になっています。特に、店舗のコーディネートには、ブランドのパッケージデザインを手がけたデザイナーが関与しているため、全体の雰囲気に統一感があります。
地元の名産品も豊富に揃い
「つばめと風」では、自社ブランド菓子以外にも、地域の名産である丹波黒豆を用いた加工品やお菓子も販売される予定です。これにより、地元の魅力を再認識し、多くのお客様に喜ばれるお店になることを目指しています。特に、黒豆商品を求めて訪れる方にも満足していただけるよう努めています。
心をこめたおもてなし
つばめは帰巣本能が強いと言われており、「つばめと風」に訪れた方々にも、また来たいと思っていただけるよう、心をこめておもてなしをすることが店舗のモットーです。店舗名の通り、爽やかな風を感じながら訪れてほしいとの願いが込められています。ここでしか体験できないお菓子や雑貨の数々をぜひ味わいに来てください。
新しい、「つばめと風」の世界を是非お楽しみください!