デジタルドキュメント2022ウェビナーの開催について
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)は、2022年11月15日から30日の間、「デジタル新時代を勝ち抜く情報マネジメント」をテーマにしたウェビナーを開催します。このウェビナーでは、改正電帳法やインボイス制度への対応、さらにニューノーマル時代におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略について、多彩な講演を通じて学ぶことができます。
参加する理由
今回のウェビナーは、デジタル化が進む中で情報管理における新たな課題に直面している方々にとって必見です。特に「もはや待ったなし」とされる改正電帳法やインボイス対応は、多くの企業がクリアすべき重要なテーマです。これらの課題に対する具体的なアプローチや解決策を学ぶ良い機会となるでしょう。
基調講演と特別講演
会期中にはJIIMA理事長の勝丸泰志氏による基調講演も予定されています。テーマは「情報を守り、情報を活かす文書情報マネジメント」。また、国税庁の長内氏やデジタル庁の加藤氏による特別講演もあります。消費税インボイス制度に関するポイントを解説する税理士の袖山喜久造氏の講演も注目です。
スポンサーからの講演
ウェビナーでは、業界のトップベンダーによる最新のビジネス事例や技術動向に関する講演も行われます。商業的な視点で改正電帳法や文書情報管理の現状を把握することができるため、業界の知識を深める良いチャンスです。各出展社の製品やサービスに関する資料もダウンロードできるので、多くの情報に触れることができます。
ベストプラクティス賞の受賞事例発表
今年度のベストプラクティス賞を受賞した企業の講演も含まれています。JIIMAでは昨今の優れた文書情報マネジメントシステムの導入事例を表彰し、受賞者からの実直な体験を学ぶことができる貴重な機会です。優秀賞には株式会社リログループ、奨励賞には株式会社エフ・アイ・エスが選ばれ、両社による講演が行われます。
JIIMAの活動と最新政策
このウェビナーは、JIIMAの様々な委員会による活動の一環として実施されます。医療市場、市場の標準化、文書情報マネージャー認定に関する最新情報が発信され、業界全体の知識の向上を目指します。
オンデマンド配信の利便性
ウェビナーはオンデマンドで配信されるため、参加者は都合に合わせて各コンテンツにアクセスできます。これにより、忙しいビジネスパーソンでも自分のペースで情報を取得することが可能です。
まとめと来場登録
デジタルドキュメント2022ウェビナーは、デジタル情報管理の最前線を学ぶ絶好の機会です。全ての講演は無料でご視聴いただけますので、ぜひこの機会に来場登録を行い、貴重な知識を手に入れてください。
こちらから来場登録を行ってください(無料)