ウィズコロナ時代のブライダル業界の新たな取り組み
ウィズコロナ時代に入り、結婚式のあり方が大きく変化しています。株式会社かんざしが中心となり、全国のブライダル事業者27社が集結し、新しいブライダル様式に向けた「ブライダルサプライヤーズ共同宣言」を行いました。この宣言は、これからの結婚式がより安心して行えるように、業界全体で取り組むべきポイントを明確にするものです。
新たな取り組みの内容
この共同宣言では、主に以下の三つの取り組みが提案されています。
1. オンライン化の推進
新郎新婦やその家族と式場、運営事業者とのコミュニケーションをより円滑にするため、オンラインツールの積極的な活用が求められています。これにより、対面での接触を減らし、安心して打ち合わせを行う環境を整えることができるでしょう。ニーズに合わせた柔軟な対応ができるよう、全ての事業者がオンラインサービスを導入し、利用の促進を図っていきます。
2. 衛生対策の徹底
新型コロナウイルスの影響で、衛生管理がこれまで以上に重要視されています。各式場や運営事業者は、業界標準のガイドラインに従い、衛生対策を強化するとともに、利用者が安心して結婚式を行えるような環境づくりを進めていくことが求められています。手指消毒、マスク着用、会場の定期的な消毒など、具体的な対策を講じていくことが必須です。
3. サポート体制の構築
厳しい状況が続く中、ブライダル業界の復興を支援するべく、各業者は新郎新婦や式場への特典や支援を提供していく方針です。これには、金銭的な補填や特別割引、特典の提供などが含まれ、業界全体が協力して、今後の結婚式が行いやすくなるような支援体制を築いていくことが強調されています。
共同宣言の意義
この共同宣言は、ブライダル業界が新型コロナウイルスの影響を受けつつも、共に歩んでいく姿勢を示したものです。結婚式を挙げる側だけでなく、業者側も安心してサービスを提供できる環境を閉じることで、互いに支え合うことができます。これからのウィズコロナ時代においては、柔軟な対応と協力が鍵となるでしょう。
参加した企業
以下は本宣言に参加した企業の一部です:
- - SoZo株式会社(東京都)
- - 株式会社ブライド・トゥー・ビー(愛知県)
- - 株式会社フォトクリエイト(東京都)
- - 株式会社ラボネットワーク(埼玉県)
- - 株式会社タイムレス(東京都)
- - その他多数
このように、多様な企業が一丸となって取り組むことで、ブライダル業界全体が新しい時代にふさわしいサービスを提供できるよう努めています。今後、さらなる賛同者を募ることも計画されており、業界の広がりが期待されます。
まとめ
この共同宣言は、ブライダル業界が直面している困難を乗り越えるための第一歩となります。新郎新婦が安心して結婚式を挙げられる未来を築くため、業界の全てのプレイヤーが手を携え、共に前進していく姿勢が求められています。ウィズコロナの新しいブライダル様式が確立されることを願ってやみません。