リバーのリサイクル事業
2026-08-07 18:43:19

リバー株式会社、那須塩原市とのリサイクル事業を継続し持続可能な未来を目指す

リバー株式会社は、那須塩原市と共同で行うリサイクル実証事業が環境省の「令和7年度地域の資源循環促進支援事業」に再び採択されたことを発表しました。この取り組みは、昨年度に引き続き「不燃ごみ系破砕残渣内における金属類の高度リサイクル事業」として進められます。

実証事業の概要と成果


この実証事業は、那須塩原クリーンセンターで発生する不燃ごみや不燃系の粗大ごみから得られる破砕残さ物を対象にしています。リバー那須事業所の高度選別技術を活用し、未利用金属などの素材を抽出し再資源化することで、資源の循環を目指すものです。令和7年度の成果として、約46トンの破砕残さ物から、およそ10.5トン(23%)の金属やプラスチックなどの有価物を回収しました。この結果、埋立処分量が削減され、未利用資源の再資源化の可能性も確認されました。

しかしながら、回収効率を更に向上させるためには、再資源化の難しい小さな残さ物、いわゆる「15mmアンダー」と呼ばれるものの除去方法を確立し、自治体における破砕残さ物の処理実態を把握する必要があることも明らかになりました。

令和8年度の取り組み


令和8年度の実証では、昨年度の結果を踏まえ、課題解決に向けて具体的な取り組みを行います。リバー那須事業所に加え、破砕後の残さ物処理に特化したリバー壬生事業所との連携も計画しており、未利用金属とプラスチックの回収効果を検証する予定です。これに伴い、自治体の破砕残さ物処理の実態調査や成分分析も実施し、事業化に向けた情報を収集します。

実証の目標


今回の実証事業は、不要物の埋立量および経費の削減、残さ物に含まれる未利用金属の再資源化が期待されています。また、近隣自治体への取り組みの展開も見据えており、広域での事業実施を目指しています。

今後の見通し


この実証は、資源循環の促進を進める環境省からの信任を得ており、地域に根差した資源循環システムの構築が求められています。リバーは、この事業を通じて資源回収の効率向上や事業モデルの高度化を図り、持続可能な資源循環を実現していく意向です。

リバー株式会社は、「WX環境企業への挑戦」と題された長期ビジョンを持ち、廃棄物処理に関する専門性を活かして、自治体や民間との連携を強めることで、高度循環型社会の実現を目指しています。これらの取り組みが、環境負荷を軽減し、持続可能な未来を築くための一環として重要な役割を果たすことが期待されています。


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会社情報

会社名
TREホールディングス株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-7-2東京サンケイビル15階
電話番号

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