タワーレコードが支える若手バンド文化
タワーレコードが毎回話題を呼ぶ「#ああバンドやりたい!」企画の第8弾が、2023年10月15日から開始されます。今回のアンバサダーに選ばれたのは、北海道・札幌出身のスリーピースバンド、
KOHAKUです。この企画は、日本のバンド文化の振興を目指しており、若者たちにバンドの魅力を発信する重要な機会となります。
KOHAKUの紹介
KOHAKUは、ボーカル・ギターの若月樂、ベースの律、ドラムの黛からなる3人組で、2021年に高校の同級生によって結成されました。2022年から本格的に活動をスタートさせ、2023年には1st EP『寝坊助の身支度』をリリース。この作品は、タワーレコードの各店舗で限定的に販売されていましたが、あっという間に人気を集め、現在でもライブ会場での売り切れ続出の状態です。
特に、代表曲の「アイボリー」は、若月の歌詞と歌声が絶妙に組み合わさっており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。KOHAKUは、この楽曲をきっかけに、ツアーは全4公演がソールドアウト。全国各地のサーキットイベントでも入場規制がかかるほどの人気を博しています。
コラボレーションキャンペーンの内容
このキャンペーンでは、さまざまな施策が予定されています。まず、タワーレコード全店にて「
ああバンドやりたい!×
KOHAKU」のコラボレーションポスターが掲示されます。このポスターは2023年10月15日から28日までの間、店頭で見ることができます。
オリジナル特典
KOHAKUのミニアルバム『退屈もそれはそれで』を購入した方には、特別な特典が用意されています。この特典は、同じデザインの「
ああバンドやりたい!×
KOHAKU」のステッカーです。数量限定での配布となるため、購入時は早めの行動をおすすめします。
プレゼント企画とイベント情報
さらに、特典ステッカーに印刷されたQRコードから応募することで、抽選でサイン入りポスターが当たるチャンスも。応募期間は、2023年10月28日までとなっております。加えて、ミニアルバムの発売記念イベントも多数予定されており、大阪、名古屋、札幌、東京の各地で、ファンとの交流が図られます。
イベントでは、若月樂の弾き語りやメンバー全員によるサイン会も予定されていますので、ぜひ参加してみたいですね。
音楽の未来を担う存在
KOHAKUは、今後とも日本の音楽シーンで重要な存在となることでしょう。彼らの音楽は、強いメッセージ性とともに、聴く人に寄り添う力を持っています。タワーレコードの企画を通じて、さらに多くのリスナーにその魅力が伝わることを期待しています。日本の若者がバンドを通じて自分を表現する時代がやってくるかもしれません。この盛り上がりを一緒に体験しましょう!