よなよなエールが贈る新しいビール「FAC Milk Shake IPA」
2025年6月8日(日)、よなよなエールの公式ビアレストラン「よなよなビアワークス」にて、数量限定のクラフトビール「FAC Milk Shake IPA」が新発売されることが発表されました。このビールは、ヤッホーブルーイングが手掛ける「Fantastic Aroma Club」(FAC)のチームによって開発された一品です。このプロジェクトでは、新しいホップの魅力を最大限に引き出すことを目指しています。
「FAC Milk Shake IPA」の特徴
このビールの最大の魅力は、そのミルキーな口当たりと芳醇な香りにあります。特に、使用されている新品種ホップ「ADHA-218」は、バナナやマンゴーを連想させる甘い香りを放ち、飲む人を魅了します。このホップのアロマが、ビールの全体的な味わいを豊かにし、さらには乳糖を加えることで、なめらかでリッチな飲み口に仕上がっています。苦味は控えめに設計されており、ホップの香りと優しい甘みが絶妙に調和しています。
まるで熟した果実をそのまま味わっているかのようなジューシーな感覚を楽しめる一杯となっています。
店舗限定の特別な体験
「FAC Milk Shake IPA」は、よなよなビアワークスの各店舗でのみ提供される特別なビールです。そのため、数量には限りがあります。価格はスモールサイズ820円、レギュラーサイズ1,200円、パイントサイズ1,500円(税込)となっています。この機会に香りにこだわった特製ビールをぜひ味わってみてください。
スマート予約で訪問も簡単
来店予定の方には、便利な予約サービス「Club Wonder」をおすすめします。年会費は不要で、スマートフォンから簡単に予約が可能です。予約することで来店ポイントを貯めることができ、そのポイントをデジタルギフトカードと交換することも可能。また、来店回数に応じて会員ステータスがアップし、特典が多くなります。
クラフトビールとのマリアージュ
よなよなビアワークスは、ヤッホーブルーイングのドラフトビールを最もバラエティ豊かに楽しむことができるレストランとして2013年にオープンしました。現在、東京都内には7店舗を展開し、美味しいクラフトビールとともに、ローストチキンやクラフトソーセージ、産直野菜を使った料理を堪能できます。ビールと料理の相性を最大限に引き出すメニューが展開されています。
まとめ
「FAC Milk Shake IPA」は、その独自の味わいと限定性から、飲み逃し厳禁の一杯です。新たなビール文化をリードするヤッホーブルーイングの情熱が込められた素晴らしいビールを、ぜひ体験してみてください。この特別なビールを楽しむために、早めに足を運んでみてはいかがでしょうか。