飲食業支援サービス
2021-08-03 10:00:06

飲食業界の新たな支援サービスで補助金活用をサポート

飲食業界の新たな支援サービスで補助金活用をサポート



飲食業界は新型コロナウイルスの影響を受け、経営に苦しんでいる店舗が多数存在しています。そんな中、事業再構築補助金を利用した新しい支援サービスが始まりました。このサービスは、飲食店が再構築を目指す際の支援を目的とし、事業計画の策定から補助金の申請、さらには売上の向上に至るまで、トータルでサポートします。

本サービスの特長



1. 認定経営革新等支援機関としての強力なサポート


本サービスでは事業計画書のブラッシュアップを行います。飲食店にとって重要なこの計画書には、具体的なビジョンや必要な資源、補助金を活用する理由を明確に記載することが求められます。当組合はこれまで数多くの申請者を支援してきた実績があり、特にサポートを行った事業者の採択率は約70%と高い数字を記録しています。この実績があるからこそ、申請者に寄り添ったアドバイスが可能です。

2. 採択後の事業推進も徹底サポート


補助金に採択された後は、計画に沿った事業の進行が必須です。不安が募る申請者のために、実績報告書の作成や必要な書類の整理をサポートします。困難な状況に直面した際にも、当組合のコンサルタントが問題解決の手助けを行い、事業が安心して進められるように努めます。

3. 店舗マーケティングのノウハウを提供


飲食店にとって集客は最も重要な要素です。現状の分析を経て店舗志向のマーケティング戦略を立案し、具体的な施策に落とし込みます。顧客ターゲットを明確にし、そのニーズに合った情報発信を行うための方法を提供することで、事業者は効率的に集客活動を進めることができます。

サポートの流れ


初めに事前面談を行い、申請要件や条件の確認をした後に契約に進みます。その後、数回の打ち合わせを経て事業計画を整えます。また、オンラインでの申請も可能ですので、システムに不安がある方にも柔軟に対応いたします。採択後は、実績の報告や証拠資料の整理についてもサポートします。

利用料金と組合について


サービス利用の料金は1,320,000円(税込)の見積もりから始まりますが、不採択の場合は申請支援分の支払いのみで済みます。事業協同組合neconoteは中小企業診断士による集団で、クライアントのニーズに合わせて支援を提供します。在籍するプロフェッショナルたちが、それぞれの分野での知識を活かし、飲食店に特化した効果的なサポートを展開しています。

お問い合わせ先


組合の所在地は東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア1215です。詳しい情報は公式ホームページ(neconote.org)で確認できます。興味を持たれた方はぜひご相談ください。私たちがあなたの飲食業の成功を全力で支援します。

会社情報

会社名
事業協同組合neconote
住所
東京都千代田区神田錦町3−21ちよだプラットフォームスクウェア1215
電話番号
03-4500-2049

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