出願校数の実態
2026-09-10 11:29:18

総合型選抜での出願校数、経験者の実態を調査した結果

複数校への出願が主流化



最近の大学入試において、特に注目を集めているのが総合型選抜です。旧AO入試として知られていたこの制度は、入試方法の多様化により、多くの受験生が利用しています。そうした中、学習塾検索サイト「塾シル」から得られた新たな調査結果によると、総合型選抜の経験者416人を対象に、出願校数についての意識が明らかになりました。

調査への背景



株式会社インタースペースのグループ会社であるユナイトプロジェクトが運営する「塾シル」は、受験生が自身の大学選びにおいてどのような意見を持っているか探るために、416人へのアンケート調査を実施しました。アンケートでは、実際に出願した大学の数や、それに対する感じ方について問われました。

調査の概要と結果



調査対象は総合型選抜経験者であり、回答はインターネットを通じて収集されました。結果は次の通りです。
  • - 出願校数
- 1校: 201人 (48.3%)
- 2校: 88人 (21.2%)
- 3校: 75人 (18.0%)
- 4校: 35人 (8.4%)
- 5校以上: 17人 (4.1%)

出願校数に関する考え方を聞いたところ、2校以上に出願した51.7%の人が「ちょうどよかった」と回答していることが分かりました。これは受験生が自身の選択に満足していることを示唆しています。一方で、22.9%は「もっと増やせばよかった」または17.8%は「減らしてもよかった」と感じていることも注目に値します。

出願数の選び方



具体的に、出願した大学数別に振り返りを見てみると、2校に出願した場合、65.5%が「ちょうどよかった」、3校の場合は61.3%が同様に評価しています。しかし4校や5校以上になると、その割合は42.9%や52.9%に落ちてしまうことが分かります。これは、多くの学校に出願することで、個別の準備が疎かになる傾向があるからかもしれません。

出願校数の検討ポイント



総合型選抜を利用する際には、出願校数を考慮することが重要です。以下の点を確認することが推奨されます。
1. 専願か、他大学との併願が可能か。
2. 出願締切や試験日が重ならないか。
3. 各大学に提出する志望理由書などの準備ができるか。
4. 面接や小論文の対策時間を確保できるか。
5. 不合格だった場合の再受験機会はあるか。

これらの要素を充分に考慮せずに数だけに注目してしまうと、結果的に後悔することもあります。受験生は自分自身の状況に合わせた最適な出願校数を見極める必要があります。

結論



アンケート調査の結果からは、出願した大学の数について多くの受験生が効果的に利用していることが伺えますが、一方で「もっと増やせばよかった」と考える人が少なくないことも浮き彫りになりました。受験生にとって、自身の選択を適切に振り返り、今後の参考にすることが大切です。最後に、各大学の最新の募集要項を確認することも忘れないようにしましょう。

【塾シルについて】
全国の学習塾情報を提供する「塾シル」は、受験生やその保護者にとって頼もしい存在です。塾を探す際に利用できる便利なサイトですので、ぜひ訪れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社インタースペース
住所
東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階
電話番号
03-5339-8680

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