自由が丘で「Pantherのスニーカー展」が開催！日本製の魅力とは

自由が丘で楽しむ「Pantherのスニーカー展」

東京都世田谷区の自由が丘店およびカタカナオンラインストアで、2025年3月28日から4月17日まで「Pantherのスニーカー展」が開催されます。メイドインジャパンを誇るフットウェアブランド「Panther」の人気モデルが多数登場するこのイベントは、昨年の好評を受け、さらなる進化を遂げた別注モデルにもスポットが当たります。

Pantherの歴史と魅力

「Panther」は1964年に誕生し、その後1970年代にはトレーニングシューズの象徴として多くのアスリートに愛されました。このブランドは一時生産を休止していましたが、2016年に復活。再起に際して、職人の手による国内生産にこだわり続けています。アッパーの裁断や縫製、さらにはソールの圧着もすべて手作業で行い、その品質を守っています。

デザインは1970年代のクラシックなスタイルを継承しながら、オーソライト社製のフットベッドを採用することで、快適さと通気性、防臭性も同時に実現。これにより、昔ながらのデザインに現代的な機能性がプラスされています。

こだわりは履き心地だけに留まらない

Pantherのスニーカーは、そのデザインだけでなく、快適な履き心地も魅力です。ビジネスシーンではカジュアルスタイルが広まり、スニーカーは日常使いに欠かせない存在となっています。特にこの度の別注モデルは、クラシックなデザインと履きやすさを兼ね備えており、忙しい現代人にも最適です。

別注モデル「PANTHER JOGGING MAGIC」

特に注目すべきは、1981年に登場した「PANTHER JOGGING」をベースにした「PANTHER JOGGING MAGIC」です。このモデルは、ベルクロ仕様にアレンジされており、履き口も広いため、忙しい日常の中でもスムーズに着脱可能です。また、ベルクロの調整により、理想的なフィット感を実現し、長時間の着用でも疲れにくい特性が特徴です。

カラーバリエーションとデザイン

「PANTHER JOGGING MAGIC」のライトグレーは、モノトーンやビビッドな色とも合わせやすく、春夏のスタイリングにピッタリです。アッパーサイドの白いパンサーラインは、春の軽やかさを表現し、ソールのブラック部分は汚れが目立ちにくいのがポイント。さらに、インソール裏にはkatakanaのロゴが施されており、細部にもこだわりが感じられます。