コミュニケーションの新たな形『Re:lation』の個人受信箱機能
コミュニケーションプラットフォーム『Re:lation(リレーション)』は、これまでに6,000社以上の企業で導入されてきた実績を持つ。運営元の株式会社インゲージがこの度、新機能「個人受信箱」をリリースした。この新機能は、企業内のコミュニケーションを一層円滑にし、業務の効率化を図る目的で開発されたものである。
新機能「個人受信箱」の背景
多くの企業では社外との重要なやり取りが、個人のメールアドレスを介して行われることが一般的だ。しかしこの運用は、部門を問わず組織にとってリスクが伴う。例えば、複数のツールを使い分けることで、業務が非効率になり、急な連絡が担当者不在の間に行われると、重要なビジネスチャンスを逃してしまうこともある。また、退職や異動による過去のやり取りの引き継ぎも困難だ。このような問題を解決するために、「個人受信箱」機能が開発された。
新機能「個人受信箱」で解決できる具体的課題
1. ツールの集約
新たに追加された個人受信箱機能により、ユーザーは自分宛のメールと共有メールを、Re:lation一つで管理できる。この結果、ボタン一つで両方のメールを同じ画面で確認できるため、ツールの切り替えが不要になり、業務の効率化が進む。
2. 情報の共有
個人メール宛の連絡も、簡単に共有アドレスの受信箱に移動できるようになった。これにより、担当者が不在の際でも他のメンバーがメールの内容を把握し、迅速な対応が可能となる。これまでのシステムではメールをCCに入れる方法が一般的だったが、多くのメールに埋もれることで重要な情報が見落とされるリスクもあった。個人受信箱機能によりそのようなリスクも軽減される。
3. 明確な担当者の設定
この機能では、誰がどの案件を担当するかが一目で分かる operacional(業務運営)を実現する。これにより、重複返信などの初歩的なミスを未然に防ぐことができ、マーケティング部門や営業部門における業務のスピード感を向上させる。
今後の展望
インゲージは、「一人の担当者がすべてを抱え込む」のではなく、チーム全員が情報を支え合う体制に移行することを目指している。また、ビジネスコミュニケーションに関する課題解決のインフラとして、Re:lationの機能強化にも努めていく。
『Re:lation』の概要
『Re:lation』は、メールや電話、チャット、FAQなど多様なコミュニケーションを一元管理し、企業のコミュニケーション能力を向上させるサービス。AIを活用することで、効率的な対応を実現し、組織全体の生産性を高める。12年間の運用を通じて、サービスの使いやすさも評価され、グッドデザイン賞も受賞している。
インゲージについて
インゲージの本社は大阪にあり、コミュニケーションプラットフォームの開発を手がけ、労働時間の効率化に貢献している。企業の運営を支える重要な存在として、これからも新しい機能の開発と改善に注力していく。
まとめ
新機能「個人受信箱」は、業務の効率化や情報の共有を促進し、企業におけるコミュニケーションの質を高める。同機能を駆使することで、企業はよりスムーズな運営を実現することができるだろう。今後の『Re:lation』の発展に期待が高まる。