大阪万博の後も進化する「ほっかほっか亭」のワンハンドBENTO

アフター万博に挑む "ほっかほっか亭" のワンハンドBENTO

株式会社ほっかほっか亭総本部が、アフター万博に向けて新たな挑戦に乗り出しています。その名も「ワンハンドBENTO」。このお弁当は、特に食べ歩きや混雑時に最適で、手軽に片手で食事が楽しめる新しいスタイルのお弁当です。2025年の万博会期中に開発されたこのメニューは、Z世代や親子連れを中心に好評を博し、シリーズ累計で20万食以上を販売しました。

ワンハンドBENTOの魅力

「ワンハンドBENTO」は、その名の通り片手で簡単に食べることができるため、移動中やイベント会場でもストレスなく楽しめるのが最大の魅力です。具体的には、従来の「のり弁当」や「チキン南蛮弁当」を基にした商品がラインナップされており、具体的には以下のようなメニューが展開されています。

- ワンハンドBENTO 海苔弁

この商品は、のり弁当のおかずを取り入れ、まろやかな十六穀米におかかしょうゆとからしマヨネーズが絶妙に融合した人気商品です。

- ワンハンドBENTO チキン南蛮

濃厚な黒酢とタルタルソースのハーモニーが楽しめるこのメニューは、カリカリ梅の酸味がアクセントとなり、飽きが来ない一品です。

イベント出店の募集

この新たなお弁当スタイルを更に広げていくため、ほっかほっか亭では全国でのスポーツチームやイベント、観光地での出店募集が始まりました。この機会を利用して、地域の活性化を図りたいと考えている企業や団体、自治体の方には特にオススメです。片手で食べられる便利さから、さまざまなシーンでの食事提供に貢献できるこの商品は、スポーツ観戦や音楽フェス、屋外イベントなどでの展開が期待されています。

お問い合わせ

出店を希望する方々は、特設ページから「ほっかほっか亭団体注文窓口」までお気軽にお問い合わせを。より多くの人々にワンハンドBENTOの魅力を届けるため、一緒に取り組んでいきましょう。
ほっかほっか亭団体注文窓口

ほっかほっか亭について

1976年の創業以来、ほっかほっか亭は「炊きたて、できたて」をモットーに、手作りの温かい食事を提供してきました。現在では全国に792店舗を展開し、地域の人々にとっての「街の台所」として、安心感のある食文化を育んでいます。

今後も株式会社ほっかほっか亭は、食の新たな形を模索し、地域社会に寄与する企画を続けていく予定ですので、お楽しみに！