日本初上陸！スリランカの高級オーガニック紅茶「ヘブンセント」の魅力とは

スリランカ産のオーガニック紅茶「ヘブンセント」について

紅茶の新しい楽しみ方を提案する紅茶専門店amsu tea（アムシュティー）は、スリランカの名産として知られる最高級オーガニック紅茶「ヘブンセント（Heaven Scent）」を日本国内で独占販売開始しました。販売開始日は2023年11月24日。この紅茶は、スリランカ・ウバ州のキングスリン茶園で生産され、まさに「天国の贈り物」とも言われるほどの高品質を誇ります。

キングスリン茶園の優れた自然環境

「ヘブンセント」が育つキングスリン茶園は、標高1630メートルの位置にあり、特殊な山岳森林地帯であるホートンプレインズ国立公園に近接しています。そこには、1200メートルの断崖絶壁で「世界の果て」と称される壮大な景観が広がり、その反対側にはスリランカ最大の滝「パンバラカンダの滝」が待っています。このような贅沢な自然環境が、紅茶の風味に特別な深みを与えています。

「ヘブンセント」の特徴

ヘブンセントはバイオフーズの会長、ラナウィーラ博士が手がけた高品質なオーガニック紅茶で、飲むとその繊細で甘美な香り、さらには後味の軽やかさが印象的です。この紅茶は、標高の高いところで育つため、強風の影響を受け、独特の味わいが形成されています。すっきりとした甘さとソフトな口当たりが特徴です。

職人の手による製茶プロセス

茶葉の製造は、部分的に機械を使用し、その他の工程は熟練した職人が手作業で行っています。特に、萎凋（葉の水分を取り除く過程）や乾燥にこだわり、茶葉の持つ自然の風味を最大限に引き出すことに力を入れています。この伝統的な技術は特許を取得しており、気候に関係なく一定の品質を保っているため、紅茶愛好家にとって非常に信頼性の高い選択肢となっています。通常、100%発酵された紅茶は黒色になりますが、この特許技術により、見た目にも美しい緑色を帯びた紅茶が完成します。

地域への配慮

ティー・ガーデンでは、その収益の一部を地域住民への支援に充て、特に女性たちのためのシェルター運営に寄付されています。紅茶を楽しむことが、地域貢献に繋がる取り組みは、消費者にとっても含意深い選択ができる点です。

ヘブンセントの購入情報

amsu teaでは「ヘブンセント」を様々な形式で販売しています。以下がその商品概要です：

- プレミアムキャニスター（茶葉50g入）

- 価格：2160円（税込）
- 商品ページ

- アムシュティー（茶葉50g入）

- 価格：1512円（税込）
- 商品ページ

今後、amsu teaはさらに新しい紅茶の品揃えを加え、紅茶愛好者にさらなる喜びを提供していくことでしょう。これを機に、スリランカの誇る紅茶の深さに触れてみてはいかがでしょうか。

amsu teaについて

amsu teaは2003年に設立され、「日本にもっと美味しい紅茶を届けたい」という理念のもと、厳選したセイロンティーを中心に高品質な紅茶を直輸入しているブランドです。スリランカだけでなく、インド産のダージリンやアッサムなども取り扱い、毎日新鮮な茶葉を提供しています。

公式オンラインストアやAmazonショップでも購入可能なので、ご自身の特別な一杯を見つけるために、ぜひ訪れてみてください。