滋賀県多賀町の新たな名物、クラフトリキュール「里和浸酒 SATONOWA®」が注目を集めています。このリキュールのNo.3 クロモジ&赤シソが、国際的な品質評価機関モンドセレクションの「World Selection of Spirits 2026」でノミネートされました。この栄誉は、滋賀県にとっての大きな誇りです。
SATONOWA® ビーツ、No.3の特長
「里和浸酒 SATONOWA®」は、株式会社おおたき里づくり研究所とNPO法人おおたき里づくりネットワークによって作られた強みがあるクラフトリキュールです。特に注目すべきは、地元産のビーツを使ったリキュール「SATONOWA® ビーツ」と、香り高いクロモジとフレッシュな赤シソが組み合わさったNo.3の2種類です。これらは、国際的な評価を受けるにふさわしい完成度を誇ります。
ノミネートされたリキュールの試作に際して、地域資源を豊かに活かした製法が強みとなっており、心温まる地域社会の活性化の一環としても位置付けられています。土壌や水源などが豊かなこの土地で生み出される、自然に寄り添った酒づくりが評価されたのです。
新しいカクテル「サードプレイス」
ノミネートを記念して、彦根市のSalon Bar Thistleでは『サードプレイス』と名付けられた新オリジナルカクテルが登場しました。このカクテルは、里和浸酒 SATONOWA® No.3を基にしたもので、クロモジの爽やかな香りと赤シソの奥深い味わいを楽しむことができます。喧騒を忘れる時間を演出するために作られたこのカクテルは、気軽に立ち寄れる場所で特別なひと時を楽しむ“サードプレイス”のコンセプトが反映されています。
地域資源を活かした持続可能な酒造り
「里和浸酒 SATONOWA® シリーズ」は、滋賀県多賀町の廃業酒蔵を再生した拠点で生まれています。そこで使用される酒粕を基にした粕取焼酎や、地元多賀町で収穫された新鮮なビーツ、自家栽培のローゼル、そしてクロモジと赤シソといった滋賀県の地域資源を贅沢に用いたリキュールです。国産素材を用いることで環境負荷を軽減し、地域の循環経済を意識した製品となっていることも特筆すべきポイントです。
クラウドファンディングでの支援
現在、里和浸酒 SATONOWA® No.3 クロモジ&赤シソは、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREを通じて入手することができます。このプロジェクトは、酒蔵の再生や地域資源を活用した持続可能な酒づくりを更に進めるための資金調達を目的としています。クラウドファンディングは2月28日まで行われており、リキュールを手に入れたい方には絶好のチャンスです。
未来への期待
今回のノミネート認定を契機に、SATONOWA®シリーズがさらなる展開を迎えることが期待されます。国内外での評価を得ることにより、新たな酒類製造の免許取得後、酒づくりの体制を強化し、里山素材を使った新しい価値を生み出していくことでしょう。このような取り組みが滋賀県の魅力を伝える手段となり、地域での活性化を促進することが願われています。
会社および団体情報
株式会社おおたき里づくり研究所は、滋賀県多賀町で地域資源を最大限に活用した商品や事業の企画・販売を行っています。今後も地域の文化や資源を大切にしながら、持続可能な開発を目指して活動を続けていくことでしょう。