日本ビジネスシステムズ、新たなAI開発ロードマップを発表する意義とは
日本ビジネスシステムズが描くAI時代の未来
日本ビジネスシステムズ株式会社(以下、JBS)は、2025年11月18日に米国サンフランシスコで開催される「Microsoft Ignite 2025」にて、アジアパートナーの代表として登壇いたします。この場を借りて、JBSがこれまで追求してきた成長の原動力、特にマイクロソフトとの強固な関係性について発表することになりました。これにより、AI時代における新たなソリューション開発や、実践的施策である「リアルショーケース」に基づく取り組みを全世界に向けて披露します。
マイクロソフトとの協働がもたらす成長
JBSは、AI領域においてマイクロソフトとの連携を積極的に進めており、その成果として、Microsoft 365 Copilotの全社導入を早期に実施してきました。これにより、業務効率化やセキュリティの強化が図られ、その成果は「Microsoft Ignite 2025」で紹介される予定です。特に、JBSが自社内での実証成果を基にお客様に提供する「リアルショーケース」は、企業におけるAI活用の具体的な基盤となるでしょう。
AI活用のための教育プログラム
今日、AI技術の活用が急速に進んでいますが、JBSはその波に乗るため、全社員向けの教育プログラムを実施しています。これには、認定資格制度「Copademy」の導入や、業務に適したAIエージェントの展開などが含まれています。これにより社員一人ひとりがAIを活用する能力を身につけ、実践的なスキルを向上させることが目的です。
AIの未来へ向けた新たな取り組み
JBSが発表するAI開発ロードマップは、今後の技術進化に寄与する多くの施策が盛り込まれています。特に「AI Agent Factory(仮称)」という新たな取り組みでは、実業務に即したAIエージェントを開発・展開し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援します。このような施策は、AI活用の体験を深めると同時に、社会全体でのデジタル改革への貢献を目指します。
別の視点からのアプローチ
また、JBSはマイクロソフトのプログラムを活用し、その成果を「リアルショーケース」として展開しています。この手法により、優れたテクノロジーを活用した事例を自社だけでなく、他の企業と共有することが可能になります。これによって、AI活用の実績や具体的な生成物を通じて、より多くの企業のビジネス変革を促進することが期待されます。
結論
JBSの探求するAI時代の開発ロードマップは、今後のビジネスにおいて非常に重要な意味を持ちます。マイクロソフトとの強固な協働を基に、企業全体のAIトランスフォーメーションを支援し、社会のデジタル変革に寄与する活動に今後も期待が寄せられます。この取り組みの詳細や今後の展望については、Microsoft Ignite 2025のセッションを通じて幅広く発信されることでしょう。
会社情報
- 会社名
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日本ビジネスシステムズ株式会社
- 住所
- 東京都港区虎ノ門虎ノ門ヒルズステーションタワー20階
- 電話番号
-
03-6772-4000