新サービスの提供開始
2024-08-29 11:21:40

サイオステクノロジーが新サービス「Gluegent Flow 路線検索」を発表

サイオステクノロジーが「Gluegent Flow 路線検索」をスタート



2023年、サイオステクノロジー株式会社は、クラウドワークフロー「Gluegent Flow」に新たなサービスを追加しました。名付けて「Gluegent Flow 路線検索」です。このサービスは、株式会社ヴァル研究所の提供する「駅すぱあとAPI」と連携されており、交通費の精算や通勤定期券の申請などをスムーズに行えるよう設計されています。

「Gluegent Flow 路線検索」サービスの特長


「Gluegent Flow 路線検索」では、申請者が出発駅と到着駅を入力するだけで、最適な経路と運賃情報を表示します。この仕組みにより、申請書に運賃を手動で記載しなくても自動的に運賃がのせられるため、大幅に作業効率が向上します。さらに、承認者は申請された経路をワンクリックで確認でき、業務負担の軽減にも寄与します。これにより、記載ミスを防ぐことができ、ミスによるトラブルを未然に防ぐ役割も果たします。

簡単な導入と運用


なお、今回の新サービスはユーザー設定が不要で、導入後すぐに使用することが可能です。「Gluegent Flow 路線検索」を導入する企業に向けては、利用開始をサポートするモデルテンプレートも用意されており、柔軟に対応できる体制が整っています。ユーザーは実際の入力フォームを利用することで、どのようにサービスを活かせるかの具体例を確認できるため、導入検討にも役立つでしょう。

「Gluegent Flow」の便利な機能


新たに追加された「Gluegent Flow 路線検索」をはじめ、「Gluegent Flow」は企業の生産性を向上させるための多機能なクラウドワークフローシステムです。シンプルな操作性が特徴で、PCだけでなくスマートフォンなど多様なデバイスでも利用することができ、IT技術に疎い方でも容易に使用できる設計となっています。また、Google WorkspaceやMicrosoft 365とも連携しているため、企業全体の効率的な業務運営が期待できます。

DX時代における「駅すぱあとAPI」の役割


「Gluegent Flow 路線検索」に組み込まれた「駅すぱあとAPI」は、公共交通機関に特化した高精度な情報を提供するWebAPIです。このAPIを活用することで、法人向けのサービスにおいても多くの法人から支持を受けています。システムの開発運用コストを削減しながら、経路情報を多言語で扱うことができるため、グローバルなユーザーにも満足のいくサービスを提供しています。

結論としての期待


サイオステクノロジーの新サービス「Gluegent Flow 路線検索」は、多くの企業が直面する業務の効率化をサポートする大きな一歩です。交通費精算や定期券の申請に関するプロセスを見直すことで、企業のバックオフィスの負担を軽減し、業務をより効率的に進める手助けが期待されます。今後、この技術がさらに進化し、ビジネス界における他のシステムとの親和性が高まることにより、さまざまな場面での応用が増えることでしょう。


画像1

画像2

会社情報

会社名
サイオステクノロジー
住所
東京都港区南麻布 2-12-3サイオスビル
電話番号
03-6401-5111

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。