11月25日開催、関係人口・二地域居住フォーラム
2025年11月25日(火)、東京ミッドタウン八重洲カンファレンスで『関係人口・二地域居住フォーラム』が開催されます。本イベントは、政府や自治体、企業、さらには個人までの多様な参加者が集うビジネスカンファレンス『SHARE SUMMIT(シェアサミット)』の一環として実施されます。
このフォーラムは、都市と地方のつながりを重視する新たなライフスタイルや価値観を探求する場です。一度に数千名が参加できる大規模なイベントで、リモート参加も可能なハイブリッド形式が採用されています。
フォーラムの内容
「ふるさとをふやす、幸せをふやす」をテーマに掲げるフォーラムでは、二地域居住関連法の成立を背景に複数のふるさとを持つ生活様式が急速に広がる中、参加者同士が意見交換を行い、協力の場を提供します。
スケジュール
- - 15:30 – 16:00 <OPENING> ふるさとシェアWeek発表式
新しい暮らし方を広げるための取り組みを参加者が発表し、「もう一つのふるさとを、あたりまえに」という理念を共有します。
- - 16:00 – 16:50 <SESSION 1> 制度と現場をつなぐ「二地域居住」の現在地
最新の政策動向と地方自治体や企業の具体的な取り組みについて議論し、新たな日本の未来像を描きます。
- - 17:00 – 17:50 <SESSION 2> 関係人口プレイヤーの最前線
地域と都市をつなぐ革新的なビジネスモデルやライフスタイルの可能性を参加者たちが語り合います。
登壇者
フォーラムには、多彩な登壇者が揃っています。国土交通省の国土政策局長や衆議院議員、企業の上席執行役員らが壇上に上がり、それぞれの専門分野から「関係人口」や「二地域居住」に関連する知見を提供します。
非常に充実したプログラムが用意されており、具体的なビジネスチャンスや地域活性化のヒントが得られるだけでなく、参加者同士のネットワーキングも可能です。
参加概要
フォーラムは11月25日、11時から20時30分まで開かれます。会場参加は早割で3000円、オンライン視聴は無料です。
イベント詳細については、
SHARE SUMMIT 2025公式サイトを訪れてご確認ください。
主催者について
一般社団法人シェアリングエコノミー協会は2016年1月に設立され、シェアリングエコノミーを支える唯一の業界団体として活発に活動しています。約400社の企業と212の自治体が加盟し、持続可能な共生社会の実現に向けた取り組みを進めています。
このフォーラムは、参加者全員にとって新たな発見と学びの場であり、地域とのつながりを深める絶好の機会です。お見逃しなく!