バレンタインに楽しむチョコレート柑橘『オランジェット』シリーズが大人気

バレンタインフェアでの『オランジェット』の魅力

今年のバレンタインシーズン、全国16カ所で開催されているバレンタインフェアで、超人気のチョコレート柑橘『オランジェット』シリーズが目立っています。特に、個包装された全24種類の『オランジェットアラカルト』が昨年に比べて売上が140%も増加する見込みということで、多くの顧客を惹きつけています。

『オランジェット』の特長とは？

『オランジェット』は、日本果汁が手がける製品。産地別に個包装された柑橘のチョコレートで、さまざまなフルーツの風味を楽しむことができます。例えば、愛媛のブラッドオレンジや土佐文旦、和歌山のバレンシアオレンジなど、各地域の特色が詰まった商品です。これにより、全国各地の農家と提携し、旬の果実を使用した商品が手に入るのがこのシリーズの大きな魅力です。

魅力的なパッケージと価格設定

『オランジェットアラカルト』のパッケージはカラフルで目を引くデザイン。贅沢でありながら手に取りやすい価格帯が、気軽に楽しめる要因です。多様なフレーバーを少しずつ楽しむことができるため、贈り物にも最適という声が多いです。このような背景から、昨年に比べて客数が増加していることも事実で、コロナ禍の影響が薄れてきたことも好調の理由かもしれません。

今年の新商品とバリエーション

2023年には、前年度販売数1位の「愛媛ブラッドオレンジ」、2位の「土佐文旦」に続き、新たに8種類の柑橘が加わり、バリエーションが豊富になりました。特に注目すべきは「ブランシュブランシュ」という新商品で、国産柑橘と3種類のホワイトチョコレートが組み合わさった注目の逸品です。

フェア情報と取材のご案内

日本果汁の代表取締役、河野聡氏はバレンタインフェアの各店舗に顔を出すことが決まっており、販売好調の理由や商品特性などの取材が可能です。具体的には、2025年2月8日（土）に阪急うめだ本店にて11:00~13:30、京都高島屋や大丸京都店でも同様に日程調整中であるため、興味のある方は情報を逃さないようにしてください。

『日本果汁』について

日本果汁は2009年に設立され、2016年には現在の工場を稼働開始しました。BtoCへのシフトを行い、フレキシブルにさまざまな果実加工を行っています。全国から仕入れる100種類以上の果実を活用し、サステナブルな商品開発に取り組んでおり、常に新しい技術やアイデアで消費者に新たな体験を提供しています。

高品質な果実の加工から、顧客に喜ばれる商品作りまで、全てを自社で行えることで競争力を持つ『日本果汁』。バレンタインにぴったりな『オランジェット』シリーズを、ぜひこの機会にお試しください。