知床の日イベントが縁を結ぶ!
2026年1月30日、北海道札幌市で「しれとこ大百科」が開催されます。このイベントは、知床の世界自然遺産登録から20年を迎え、知床の日を祝う特別な催しです。日時は、午後1時30分から午後4時まで。会場は、ホテルライフォート札幌の17階スカイホール「サラ」です。事前の参加申し込みが必要ですが、参加費は無料で、オンラインでの参加も可能です。
プログラム内容
イベントは二部構成になっており、初めに「未来へつなぐ!北国のいきもの守りたい賞表彰式」が行われます。この表彰は、道内で生物多様性の保全に寄与した活動を行う団体に贈られ、受賞者による活動紹介も予定されています。受賞者たちがどのように地域に貢献しているのか、またその活動が次世代にどのように生かされるのかについても議論される機会が設けられます。
聴き逃せないトークセッション
続いて、第二部では「知床世界自然遺産登録20周年記念トーク対談」が開催されます。過去20年の歩みやこれからの未来について、地域の立役者や国家の功労者が一堂に集結し、知床の現状と展望を語ります。彼らの貴重な経験や思いを直接聞くことができる貴重なチャンスです。
登壇するのは、知床自然アカデミーの中川元氏、知床財団の村田良介氏、そして環境省出身の渡辺綱男氏。この3人は、それぞれの分野で知床の自然環境保護に尽力してきた人物たちです。彼らの対談からは、知床がこれまでどのように変化してきたのか、また未来に向けたビジョンが明かされるでしょう。
知床の自然と生態系
知床は、北半球における流氷が接岸する南限として知られ、その生態系が国際的に評価されています。この流氷は、知床の陸と海における生態系の豊かさを支える重要な要素であり、世界遺産としてもその価値が認められています。道では、遺産登録年の知床における流氷接岸初日を「知床の日」と定め、この日をもって豊かな生態系の重要性を再認識する機会としています。
知床の価値を知るイベント
「Shiretoko 60th 20th」として、知床国立公園の指定60周年と世界自然遺産登録20周年を祝うこのイベントは、多くの人々に知床の魅力を伝え、自然環境の保護意識を高めることを目的としています。特別な1日を通じて、知床の自然や文化について新たな知識を得る場となることでしょう。参加者が知識を深め、次世代へその魅力を継承していく姿勢が求められています。
参加を希望される方は、事前に申し込みが必要です。会場は先着100名となっており、オンライン参加の選択肢も用意されています。ぜひこの機会に、知床の魅力に触れてみてください。
主催・協力
このイベントは、北海道の主催のもと、北海道立生涯学習推進センター、知床自然アカデミー、知床財団、そして地域自治体が協力して行っています。環境を守るための新たな一歩を踏み出すこのイベントに、ぜひ足を運びましょう。