Buddycomの快進撃
2025-06-11 10:21:40

Buddycom、5年連続シェアNo.1を獲得し成長を続ける

Buddycom、5年連続シェアNo.1を獲得!



株式会社サイエンスアーツが提供するライブコミュニケーションプラットフォーム"Buddycom(バディコム)"が、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社が発表した市場調査レポートで、音声(映像)コミュニケーションツールの出荷金額と社数において、ノンデスクワーカー向けで5年連続のシェアNo.1を記録しました。これは業界内でのBuddycomの影響力を示す重要な指標です。

是非とも注目される成長の背景



Buddycomは2015年にサービスを開始し、以来大手企業を中心に顧客を増やしてきました。2021年11月にはその契約社数が443社に達し、東京証券取引所マザーズに上場。その後、2022年には東証グロースに移行しました。最近では、アナログ無線機の利用が廃止されることが決まりその代替としてBuddycomを選ぶ企業が増えました。その影響もあり、2025年2月には契約社数が1,300社を突破しました。これにより、Buddycomは更なる成長を続けています。

さらなる機能拡張と新たな提携



Buddycomは、2024年10月にJVCケンウッドとの共同開発を開始し、IP無線機の導入を進めています。また、2025年3月には国際電気より新しい"Buddycom アプライアンスサーバー"の提供を開始する予定です。これらの新機能やパートナーシップは、Buddycomのサービスをさらに拡充し、多様な業界での導入を促進するでしょう。

業界の現状とDXの必要性



今日、建設業や物流業では、残業上限規制や人手不足、加齢による労働力の減少が問題となっています。設備や工場では、各種検査やチェックの効率化が求められています。このような背景から、特に"ノンデスクワーカー"に対するDX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性が高まっています。小売、飲食、宿泊、介護業界においても、非接触での対応が求められる中、迅速なコミュニケーションが不可欠です。

未来に向けてのビジョン



株式会社サイエンスアーツは、フロントラインワーカーに未来のDXを提供することで、笑顔で働ける社会の実現を目指しています。そのために、Buddycomの機能を進化させ、あらゆる業種、国境を超えたイノベーションを推進することで、持続可能な成長を目指していく意向を表明しています。

異なる業界や環境にも対応できる柔軟なプラットフォームを提供するBuddycomの今後の展開に、ますます期待が高まります。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社サイエンスアーツ
住所
東京都渋谷区渋谷1丁目2−5 MFPR渋谷ビル5F
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。