新たに登場した消防設備士甲種・乙種第1類試験対策コース
消防設備士試験に向けた講座が、TAC株式会社により新たに開講されました。東京都千代田区を拠点とし、さまざまな学習支援を行っているTACでは、既存の甲種・乙種第4類、乙種第6類講座に加えて、2025年4月22日から甲種・乙種第1類講座を提供します。この新しいコースは、受験生のニーズに応じた効果的な学習法と豊富な教材を特徴とします。
新講座の特長
効率的なカリキュラム
新しい消防設備士第1類講座は、出題される重要なポイントをテーマ別に分けて詳細に解説する構成です。これにより、生徒は学習するべき範囲を明確に理解でき、短期間で効果的なインプットが可能になります。
豊富なアウトプット教材
講座では、解答力を養成するためのアウトプット教材が豊富に揃っています。多彩な問題を通じて実際の試験の傾向を把握でき、必要な知識をしっかりと身につけることができます。
スキマ時間を有効利用
講義はスマートフォンにも対応しており、通勤時間や就寝前などの隙間時間を利用して学ぶことができるため、忙しい社会人にも最適な形態です。
コース詳細
- 全5回(各回2~2.5時間)
- 受講料:22,800円(教材費・税込)
- 全5回(各回2~2.5時間)
- 受講料:25,800円(教材費・税込)
- 全4回(各回2~2.5時間)
- 受講料:19,800円(教材費・税込)
- 全4回(各回2~2.5時間)
- 受講料:22,800円(教材費・税込)
さらに、甲種・乙種第4類、乙種第6類に関しても講座が開講されており、受講者は自分のペースに合わせた選択が可能です。
消防設備士とは?
消防設備士は、消火器やスプリンクラー設備、自動火災報知設備など、様々な消防設備の点検や整備を行うことができる国家資格です。甲種(特類、第1類~第5類)と乙種(第1類~第7類)に分かれ、それぞれ取り扱える設備が異なります。甲種では点検・整備に加え、設備の設置や交換工事を行うことができます。一方で、乙種資格は受験資格が不要で、誰でも挑戦可能です。今回新たに開講される第1類では、消火栓やスプリンクラーの点検・整備が可能となります。
さらに詳しい情報
TACの講座は、資格取得を目指す方にとって心強いサポートとなるでしょう。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
TAC株式会社概要
- - 会社名:TAC株式会社
- - 代表者:多田敏男
- - 設立:1980年12月
- - 所在地:東京都千代田区神田三崎町三丁目2番18号
- - Webサイト: TAC公式サイト
新たなスキルを身につけ、消防設備士として活躍するために、この講座を利用してみてはいかがでしょうか。