未来の自動車産業を見据えた共創へ
未来の自動車産業の発展に向け、株式会社Spatial Pleasureがタイ電気自動車協会(EVAT)と共に「第7回 日タイ企業交流会」に参加します。このイベントは、2026年9月17日にバンコクで開催されるもので、特に日本とタイ、中国の連携をテーマにしたディスカッションを行います。
このような交流の場は、グローバルでの技術革新や持続可能なビジネスモデルの構築を目指す上で非常に重要です。特に、自動車産業においてはEV(電気自動車)やxEV(電動化された車両)の重要性が増しており、更なる成長が期待されています。
自動車産業の現状と未来
タイの自動車産業は、同国のGDPの10%を占め、80万人以上の雇用を支える基幹産業です。現在、この業界は急速にxEVへと移行しています。これは、中国の自動車メーカーの進出や、国際的な環境規制の強化を背景にしたものです。自動車企業は、自社の直面する競争環境やサプライチェーンの変化に敏感にならざるを得ません。
企業活動と環境価値
このパネルディスカッションでは、代表取締役の鈴木 綜真と、タイの専門家Supakorn Kajornkiatnukulが登壇し、企業がEVによって生み出されたCO2の削減をどのように測定し、報告に活用できるのかについて考察します。日本企業は特に、自社の直面する排出量だけでなく、サプライチェーンを通じた排出量(Scope 3)の削減が求められていますが、その領域は複雑で取り組みが難しいとされています。
このような中、当社は「移動の環境価値」をテーマに、二国間クレジット制度(JCM)を含む新しい枠組みをアジア全体で構築していきます。
Mobility Alliance for Sustainable Abundance(MASA)
当社は、「Move More, Emit Less.(移動はもっと、排出はもっと少なく)」という理念の下、環境価値の創出と流通に取り組んでいます。国内初となる電気バスによるJ-クレジットの認証を取得し、エコドライブプロジェクトも推進中です。また、海外ではモビリティに関連するクレジットの創出に注力し、持続可能な移動手段の実現を目指しています。
参加方法とイベント詳細
「第7回 日タイ企業交流会」は、オフライン開催のみで、定員は100名(日本企業50名、タイ企業50名)です。言語は日本語とタイ語の通訳付きで、THAIBIZ Connect法人会員は無料参加が可能となっています。参加を希望される方は、公式ウェブサイトからお早めにお申し込みください。
詳細な情報や申し込みは、
こちらからご確認いただけます。
会社概要
Spatial Pleasureは、2019年に設立され、持続可能な移動手段に向けた活動を行っています。環境と経済の調和を目指した新たなビジネスモデルを追求し、業界全体のサステナビリティを向上させることを目指しています。この取り組みが、今後の自動車産業に新しい風を吹き込むことでしょう。